NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

漢検協会は十分反省していると思いますが・・・

2009年04月15日 23時59分28秒 | 諸問題
漢字検定協会へのバッシングがようやく収束しそうです。
確かに利益を出しすぎたかもしれませんが、それなら税金をかけるとか
もっと他にやり方があったと思います。
文科省から指導があったとか言っていますが
社保庁がやっている(やっていた?)事に比べたら雲泥の差だと思います。
漢検協会の運営に比べたらほんとにいい加減なものです。

以前からブログにも書いていますが漢字検定協会のスタッフの方々は
いつも本当に誠実で抜群の対応です。
きちんと利益を取っても良いとさえ思えるくらいに丁寧かつ迅速です。
もちろん、この問題が浮き彫りになるずっとずっと前から一貫して誠実です。


呆れたのは前理事が記者会見で謝罪していたときの記者からの質問です。
「今の気持ちを漢字一文字で表したら何ですか?」
そこまで考えてきませんでしたので・・・と、かなり困った様子でしたが。

バカですね~、この記者。
ふざけるな!って一喝入れてやればよかったのに・・・と思いますよ。
見ていて久しぶりに馬鹿馬鹿しく感じてしまいました。

漢検協会は十分に反省されていると思いますが・・・
お国のえらい方々はいかがなのでしょうね?

ま、それはさておき、検定料が若干安くなるようです。
これは受験者にとってはかなり嬉しい対応です。
どうなるか、そのうちきちんとした連絡が入ると思いますので
連絡が入りしだい申し込まれた方へは対応していきます。

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