NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

ティーチする講師とコーチするコーチの役割分担

2009年06月15日 23時51分25秒 | 学習塾経営
安曇川校の今年の中1のレベルは間違いなく過去最高です。
これほどまでにトップ層の子たちだったとは・・・
そんなことは思いもせずに5,6年生の時を
彼、彼女たちと過ごしていました。

どれだけがんばっても1番は1人しか座ることのできない
指定席ですから、そこを目指す目指さないは別として
トップグループでキープできるようにがんばっていきたいですね。
うちの生徒たちで指定席のイス取りゲームになれば最高ですが(笑)


ところで・・・
普段の授業中に講師が特に気をつけてくれたのは「確認」です。
その子がわかったかどうかの確認を講師の感触ではなく
目に見える形で確認してくれたことが大きいと思います。

授業ができる講師はなかなかいませんが
やるべき事を忠実にやるようにコーチしてくれる講師は
たくさんいます。熱意があれば誰でもできます。
授業役と、コーチ役を同時にできると良いのですが
なかなか難しいと思います。

うちで10年間改善改良を進めてきたシステムだからこそ
なしえることができる指導方法だなぁなんて今さらですが思います。
これからもペガサスらしい授業形態を磨いていきますよ!

そろそろ期末テストですね。

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