goo blog サービス終了のお知らせ 

はんぐおーば

二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094

悪意の言葉を洗え・・・?

2010年11月21日 21時04分03秒 | やれやれ

ほ~んと~ううにかなり前の週刊誌を、パラパラッとめくっていると、
某テレビ局の女性アナウンサーが避妊具をもっている画像(もしくは映像)が
流出したせいで、彼女は、レギュラー番組を降板させられたとの記事があった。
このテレビ局側の対応には、イラ立ちを覚えてしまう。
男女問わず、若く魅力的で健康的な方なら、
異性のパートナーがいることなど、不思議なことでもない。
それに、流出した人物が、どのような経緯で画像を入手したのかは、
推測の域を出なくても、明確な悪意があったことは感じられる。
そして、刺激的な話題となった。

公の場にでる人間として、無防備ではあったのかも知れない。
それでも、悪意をもった第三者の意図通りに、
物事(コト)が進んだような気分の悪さがある。







ぷら、ぷら!

2010年11月21日 05時52分02秒 | 街神

電車の中吊り広告には、色々あるが、その多くは週刊誌のものが多い。
女の子のアップの写真とコピーがあるのは、写真週刊誌のものだろう。
記事の内容が”刺激的”なのか、
”煽り文句”にたぶらかされて、刺激的に感じるのか?
比較的、童顔でオッパイの大きな女の子へのコピー文は、
”ロリ顔の驚異の〇カップバスト”と表記されている。
・・・少し感心してしまうが、「刺激的な表現」というより、
どうにも「品」がないように感じてしまうのは、年齢のせいなのだろうか?

さてと、”年齢”を盾にして、写真週刊誌への中傷をしてみたが、
写真週刊誌には悪いことばかりではない。
先日、記した「桶川ストーカー殺人事件」において、
警察側の隠蔽工作を、まっ先に暴いたのは、写真週刊誌。
(関連する記事)
・・・でも、ね。
やっぱり、刺激的な表現には、なじめないかな(?)

蛇足:
信用できる情報や安全な手段をとろうなどとすれば、
もっともらしい権威や堅苦しい肩書きに、たぶらかされてしまいがちになる。
(それを、分かっていても、ね。)

今年のクリスマスプレゼントでほしいものは何ですか?:トラックバック練習板

2010年11月20日 12時46分21秒 | トラックバック練習板

今週のトラックバック練習板のテーマは・・・。
「今年のクリスマスプレゼントでほしいものは何ですか?」
(トラックバック練習板に関する補足記事)
クリスマスにプレゼントとして、望んでしまうことは・・・。
まず近所で、舗装中の道路と改装中の家の工事が終わることを望んでしまう。
次に職場で、役にも立たない無能な上司と同僚のかわりが欲しいところ?
(こっちが移動になっちゃうかな?)
そして、環境問題や社会に不正を働く者共(関連するカテゴリー「深夜考番」)を
とっちめる画期的な手段が考え出され、それが実施されること。
もっと言えば、景気が回復し、世界が平和となること。
・・・何故だろう。
ふっと、むなしくなる。
聖夜に、赤いオーバーコートを羽織った聖者が、子供達にプレゼントをする話が、
本当に遠いものになった気がする。

子供の頃、世界は、光であふれ、
すべての人間に想像的で豊かな生活が叶えられると思っていた。
しかし、ある日。
それは、まだ理想の段階でしかないと気付かされる。
わずかな悪意ある人間や、愚か人間のため、
過酷で厳しい生活や労働条件に追い込まれる。
まだ闇は深い。

せめて、冷えたシャンパンが一杯、楽しめる機会くらいはあればいいかな?

追記:
友人のブログにも、きれいなツリーの画像がアップされた。
クリスマスだからと言って、浮かれるような気分にはなれなくなったが、
悪い気分にもならない。
そう、悪くない。




プロント イルバール(PRONTO IL BAR)

2010年11月18日 00時36分33秒 | 酔学記録

東京駅の周辺には、今年の夏、「はやぶさ」の展示で、
多くの方が、列をなした「丸の内オアゾ」がある。
その地下1階に「プロント イルバール(PRONTO IL BAR)」がある。
この店は、チェーン展開された系列店の1つ。
そのため、一般に言われるスタンディングバーや
カウンターバーなどとは、趣が異なるとも言える。



まずはビールを頼み。
「グレンドロナック」を、ストレートで一杯だけ頼んでみる。



東京駅構内には、このプロントが八重洲側の地下改札にもあるが、
差別化がされているのかは、わからない。







これから楽しみたいこと、注意したいこと

2010年11月17日 22時56分50秒 | 酔学記録

北海道、余市蒸留所ツアーに参加してから、気付いたことがある。
(関連する記事)
ここ数年、バー巡りなどをしていないということ。
お世話になっているバーはあっても、
いつの間にかパターン化したかのようなオーダーをして、
新しい発見も進歩もないまま。
・・・と言って、知らない街角で、”ぶらり”と、一見のお店に入るのも、
また大変な状況になりかねない。
ある程度、見知った安心できる街(町)の店に当たってみることを考えています。

さてと、世の中には、守らなければいけないマナーが存在する空間がある。
大ゲサなことではなく。
モルトバーのような対面式のカウンターバーでは、接客対応できる人数に限りがある。
そのため、Barを訪れるときには、4名以上での来店などは避ける。
レストランやパブなどとは異なり、多人数の接客を想定したものではないからです。
地方などから、来店を考えている方は、営業時間や満席の可能性もあるため、
事前に電話連絡を入れておくことが望ましい。

上記のようなマナーは、本来、相手を思いやれば自然にできること。
それでも、世の中には、どんなに年齢をかさねても、
”当たり前”のことに気付けないまま終わる人間もいる。
少なくとも、NAは”当たり前”のことを、
”当たり前”にできる大人でありたいとは思っているのですけど、ね。