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「ジョジョの奇妙な冒険」第4部を勝手にレビューしてます。


この「はんぐおーば」において、レビューは記していないけど。
いくつか視聴しているテレビ番組や映画はある。
その1つだったのが…。
再度テレビアニメ化された「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部。
「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイアモンドは砕けない」
かなりのコミックオタクだったこともあって、
色々なコミック作品にハマったものですけど。
その中で「ジョジョの奇妙な冒険」は、
連載開始時から、とくに楽しませてもらいました。
(「ジョジョの奇妙な冒険」関連する過去の記事)

それでも、再度テレビアニメ化されるのは、ちょっと意外なところでした。
…と言うのも、第4部「ダイアモンドは砕けない」は、
登場人物も魅力的で面白かったのだけど…。
19世紀(過去)から続いてきた因縁の宿敵(ディオと石仮面)との決着も、
第3部までの物語で、すでについており。
正直、テンポがペースダウンしたような印象に加え、
第4部は、現在(連載当時)より、先の未来の物語だったことから…。
どこか感情移入しにくかったのかも知れません。



あらためて第4部を見てみると…。
物語の舞台でもある「杜王町」は、不思議だけど魅力的な街。
日本のどこかのようにも見えて、そうでもないようにも思える。
登場人物も「やっつけたら、“おしまい”」…となる敵や味方ばかりでなく。
個性的な住人としても描かれている。
そんな存在自体が、“事件”としか思えないような住人ばかりの街で、
凶悪な殺人を続けている存在がいることが分かる。
テレビアニメ化された第4部「ダイアモンドは砕けない」には、
原作コミックとは異なる描写などもあり。
その展開と演出が面白く。
楽しませてもらっています。
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