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別の街でのこと、されど、同じ国でのこと。:だから許せないこと。


ツイッター(現、えっくす)上の投稿より…。
(毎回、他人の受け売りばかりで申し訳ありません。)
近年、エラい人(主に政治家)たちが謝罪場面として、
「“ご心配”をおかけしたことを、お詫びして…」
…という言い回しを、よく聞く。
実際には、不正や不祥事での批判や非難を受ける立場でありながら、
「ご心配」と、すり替えて、それらの批判や非難に応じることもない。
ただの“詭弁”であり。
“逃げ回る”だけの不誠実な態度でしかない。



暴力による最大の驚異はなんだと思います?
「正しいこと、真実の隠蔽(弾圧)です」
自由とは、どういうことだと思いますか?
「恐怖を感じず好きなことが言えること」
こんな言葉を、過去、用いたこともあるけど。
齋藤元彦、兵庫県知事のパワハラ騒動のニュースから…。
「知事の職務を解こうとするのは、ハードルが高く」
県民による「リコール」か、
県議会による「不信任決議」しか方法はない。
そして、リコールの条件を満たすのは、簡単ではなく。
現実的ではない。
結局は、「不信任決議」しかないように思える。
…というツイッター(現、えっくす)上の投稿が、今週あった。



このツイートを投稿した、
政治家でもあり、弁護士でもある方は…。
8月30日(金)の「百条委員会」の証人尋問における知事の対応次第で、
「不信任決議」へのシフトを決断していただきたい。
“開き直り”を決め込んだ知事に対して、
百条委員会を漫然と続けても、事態は打開できない。
解散をおそれず「不信任決議」を!…と、今週(8月22日)、投稿している。



蛇足: 
「見逃すな。小さな犯罪、街の敵」という、
標語が書かれた看板があったので、
頭の中で、すぐ返歌(へんか:返し歌のこと)した。
「目に余る、大きな犯罪、国の敵」
…これも、今週(8月19日)、ツイッター上にあった投稿になります。

齋藤元彦、兵庫県知事の所属する政党、
維新(日本維新の会)と言えば、
大阪府知事の橋下徹が属していたことでも知られる政党。
橋下徹は、島田紳助の法律バラエティ番組のレギュラーであり。
テンポのよいテレビ番組のレギュラー出演者として、
画面映えする人物でもあった。
そんな人物が、政界で活動していくことは、
多くの人たちの期待するものにもなった。
最初、橋下徹は、自民党の推薦候補者として、大阪府知事選に出てる。
その後、橋下の府議会運営が乱暴すぎて、
大阪自民党が、橋下派と反橋下に分裂。
橋下派の自民党を引き連れて作ったのが、大阪維新となる。
だから、橋下徹や吉村洋文や松井一郎など、
維新に属する議員たちの“本籍”は自民党とも言える。
都民ファーストにいた、音喜多俊も、今は、維新に属している。
しかし、これまでの政治活動を見直してみたとき、
その実態に驚かされてしまう。
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