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ちょっと思い出したこと:超人ロックのことで…。


昨年(2022年10月に)、亡くなったマンガ家、
聖悠紀の代表作「超人ロック」において、
巨大な販売網をもつ、大企業が、常習性のある薬物を用いて、
人々を搾取していくエピソードがあった。
主人公も、薬物投与され、洗脳状態に陥るもの。
別の登場人物たちによって、解放され、その組織のトップは倒される。
この物語中、主人公に敵対する人物から…。
「空気と水に、食料、人間に必要なものが、
また1つ増えたところで、大きな違いはないだろう」

…というセリフがあり。
この悪役のセリフは、よく思い出してしまう。
物語(フィクション)とは言え、かなり恐ろしいからだろう。



※こちらは、手元に残っている「超人ロック」シリーズのコミック本。
上記のエピソードとは、別物です。
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