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ひび割れ気分な、カストク、ズ


“馴染みにしていた店”というほどでもないけど、
秋葉原の電気街を歩いていては、
ときどき寄ることもあった小売店が、閉店することになった。
コロナショック以降、売り上げも落ちていたことが原因であり。
政府だけでなく、あらゆるニュースやワイドショーにおいて、
コロナ危機ばかりが話題になれば、このような事態にもなる。

自分たちの店へと、足を向けてきた客にも向けられていた、
「街に出るな!」
「リモートワークやネットビジネスを推奨しよう!!」

・・・という言葉を、店を、職場としてきた人たちは、
どのような思いで聞いてきたのだろう?
幸いにも、もう1つある別店舗は、継続されていくので、
今後、また寄らせていただくつもりである。



追記:
秋葉原の大通りにある、
すべてのフロアがゲームセンターとなっていた商業ビル。
夕方になっても、どのフロアからも明かりはなく。
入口は閉鎖されている。
このゲームセンターを利用したこともないが、
こんなビルが、丸ごと空きテナントとなっているのは、
気持ちが悪くなる。



イヤなことを考えたくないのは、誰だって一緒。
だから、コロナのことしか話題にならないのだろうか?
・・・と言って、気の利いた知恵もない。
なんか、ね。
叫び出したくもなる。


もう1つ、追記すること!:
馴染みにしている水道橋の店“SWING”が、
神保町側にある店舗を閉じざる得ない状況になったと聞いた。
(関連する過去の記事「SWING:水道橋での馴染みの店」)
大人の事情をかかえているのは、みんな同じ。
そんなのは分かっている。
それでも、「SWING」というフレーズは、
JAZZ音楽にかけた友人の存在もある身には無視できないもので、
何かできないことはないかと考えたくもなる。
自分にできることを…、
現実的な範囲で、いま一度、考えてみたいと思っている。
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