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息切れ気味…。されど一杯


先日、馴染みにしている神保町の飲食店から、
(SMIRNOFF”スミノフ”の)バーライトをいただけることになった。
(関連する記事「ひび割れ気分な、カストク、ズ」⇒)
内側に、テープ状になったLEDが設けられたもので、
かなり明るく、電力消費量も少ないものだった。
これに焦電型赤外線センサー(人感センサー)を組み合わせて、
玄関先に吊しておくことにした。
これで、家に帰れば、自動的に照らしてくれることにより…、
「ひとり身の生活からの寂しさを紛らわせる」という、
感傷的な気分からの工作というだけでもなく。

仕事帰りの夜、大きなバッグを持ち、片手で扉を開けるとなれば、
暗がりの中で、両手がふさがっている状態にもなり。
そこで、蹴つまづいたり、物を落としたりすれば、面倒臭いことになる。
さらに雨天のときともなれば、濡れたカサが手元にあることにもなり。
ひとり身の寂しさで、感傷的にもなっていられない。
こんな電気仕掛けの工作を思いつき、
ゴチャゴチャしていたところ、あることに気が付いた。
そう言えば、“もう1つバーライト”があったな。
ある友人から譲ってもらったものではあるもの。
今後は、使わなくなってしまう。



今回、SMIRNOFFだけでなく、
GUINNESS”ギネス”のバーライトもいただいており。
部屋に置ききれない状況にあった。
それに“いただいた”と記したけど、様々な事情もあり。
これらのバーライトは“預かっているだけ”という意識もある。
「いつでも返せる状態としておきたい」のだ。
今度、友人と、直接、話してみるかな。
そう言えば、色々と話したり、相談したりしなければいけないことが、
そのままになっている気がする。

もう一文:
このコロナ過において、飲食デリバリーが、
社会的に認知されていったのに対して、
閉店を余儀なくされていく飲食店は多い。
このような記し方をすると、飲食デリバリーが“悪者”にも見えるけど。
飲食デリバリーによって、
テイクアウトの売り上げを得られるようになった店舗もあり。
単純な構図で“お前が悪い!”、“アイツが悪い”など言えるものでもない。


(画像は、以前のもの)

コロナ過よりも、コロナ後における社会不安にも、
まだ予測できないところがある。
コロナ収束後、世界が一変して、
快方に向かっていくなどと考えるのは、かなり、おめでたく。
まだまだ安心など出来そうにもない。

それでも、一杯、いただいてくるかな。
これからも水道橋の店は、営業しているし、ね。
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