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多数派独裁、反知性主義…。:ほぼ大戦前!?


相手の人間性をはかる“ものさし”として言葉が機能するときがある。
同じ言葉を用いながら、その態度と行動が異なるものであれば、
その人間性は、自分とは異なるものだと言うこと。

先日、フミオ(66才)は…。
「わが国の水産業は、断固として守らなければいけません」と語っていたけど。
そもそも、処理水(汚染水)の海洋投棄しなければ、起こり得なかったこと。
こんな話は、水産業だけでもなく。
畜産においても、海外から、牛乳を輸入しながら、
国内農家に牛乳の廃棄が要請された話などを聞いたのも、最近のこと。


(なんか文面を読んでいて、ハラが立ってしまう!!)

国権(国家権力)の最高機関とされるのが、内閣であり。
そのトップとなれるのは、名誉であり、責任をともなうものとなる。
日本の総理は、“大統領制”ではないが、
実質的に「予算編成権」も「人事権」ももっている。
そんな要職へと、フミオ(66才)を選んだ覚えもなければ、
選べるような立場になったこともないが…。
「保守を名目とした政党」であるならと、
フミオ(66才)の所属する政党、自由民主党(自民党)へと、
投票したことは、過去、何度かあり。
今、それを悔やんでいる。

もちろん、当時、安倍晋三、元首相と、自由民主党が、
統一教会との“つながり”をもち(癒着しており)。
それも、彼の祖父、岸信介元首相からになるとは知りようもなく。
ダマされ続けていたことへの強い憤りがあり。
己の無知と、社会性の低さを思い知らされている。

ツイッター上(現:えっくす)の投稿に…。
民主主義は、多数派独裁とは違うと学校で習ったでしょう…とあった。
日本は、「選挙制度で民主主義が実現されている」のではないのです。
「選挙制度によって、民主主義が破壊されている社会」なんですよ。

「選挙」という制度、そのものが、選挙民によって、
民主主義を破壊させていく作用が、本質的に内在しており。
それは、自動的に防ぐことができないものになる。

本日(2023年9月23日)、某公共放送で放送予定の番組、
「悪魔のささやき」が、「危険のささやき」へとタイトル変更されていた。
ツイッター(現:えっくす)によると、
某、邪教集団のクレームによるものとあったけど。
これまで、視聴者からの期待を、何度も裏切り続けてきた放送局でもあり。
期待はしていないけど、録画予約だけは、キチンとしています。



蛇足:
それと…。
“STOPインボイス”へと署名しました。
インボイス制度は、名目こそ、もっともらしいものですが、
その運用システムには、かなりの疑問があります。
このSTOPインボイスへの署名は、それぞれの判断となりますが、
インボイス制度は、今すぐ、チェックして欲しい社会問題だと思っています。
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