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出し遅れ気味?煙(けむ)たい気分

(前回の続き⇒)
昨年末、師走の忙しさによって、
記事をアップすることもなく。
なんとなく、ツイッターなどを見ていたところ…、
「まだ統一教会のことで騒いでいる人たちがいるよ」
…などというものが、いくつかあった。

昨年(2022年)、カルト宗教団体「統一教会(世界平和統一家庭連合)」と、
政治(与党、自由民主党)とのかかわりが問題視されたことから、
ようやっと、“被害者救済法案”が成立し、
解決への道すじが見えてきたばかりも関わらず、
まるで、すべて解決済みであるかのような投稿をしており。
事実と状況を無視した内容には、あきれるものがあった…が、
しばらくして、これらの投稿者には、
別の意図があったのではないかと気づくことになった。


朝鮮半島において、統一教会は宗教団体としてより、
グループ企業として認知されているとも聞く。
しかし、まともな企業グループなどでなく、
日本での宗教活動で得てきた献金を活動資金としてきたのであれば、
日本での宗教法人格を失うことを、死に物狂いで阻止したいのかも知れない。

戦時中の解決済みの案件を、何度も蒸し返してくる団体が、
いくつも存在する朝鮮半島から誕生したカルト団体とあり、
既視感にも似たものがあったのは、気のせいだろうか?
物事の論点をズラし、自身の被害性を訴えながらも、
立ち位置が入れ替われば、相手の受け売りを、恥も外聞もなく、
自身の言葉のように、口にしていくのは、
朝鮮半島とのモメ事では、よく見かけるもの。



蛇足(?):

個人的な考えになるけど…。
この国(日本)が、通常弾頭であっても、
反撃を可能とするミサイルを100発ほど保有するのは、
意味があると思っている。
核兵器の保有を、憲法や法律のもとで禁じているのだから、
その代わりとなるものが必要となるのは、当たり前だとも言える。
ただし、カリアゲ頭の支配する朝鮮半島の北側から、
核弾頭を搭載できるミサイルを含め、35発以上も打ち上げられてから、
外国(アメリカ)から、ミサイルを購入するのは、
どうにも場当たり的に見えてしまう。
もっと言えば…。
極東において最貧国とも言える敵国が、
自前で武器(ミサイル)を調達(製造)できるにも関らず、
こちら側は、外国を頼るしかなく。
この国が、ハイテク先進国であったのは、
遠い昔であったかのように思え、どうにも情けなくなる。
(続く⇒)
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