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ちゃんと聞け!これが国民の言葉だ!!・・・でも、一人ぶん


本当に・・・。
言葉に詰まることがある。

先週、新聞の政治欄は、芸能欄とカン違いするほどのゴタゴタになっていた。
どうやら、永田町の住人(政治家)たちが、
口にする「国民のため・・・」などの言葉は、世間一般的な”国民の意思”からは
乖離(かいり)したものらしい。
ブックマーク登録しているブログを含め、
定期的に閲覧しているネット上のサイトでは、
実際、「伝書”鳩”の”カン”違い」などというコメントがあったほど。
NAが、おおよそ言いたいようなことは、
ネット上に、次々とアップされていくので、
かえって記事やコメントに困ってしまった。

先月、久々に会った友人との会話の中で・・・。
「この国(日本)は、民主国家などではない。共産国家だ」などという話しになった。
政治に疎いNAでも、共産国家とは思わないけど。
本気で、民主法治国家に住んでいるのか?
自信が無くなりそうなときもある。
実際、君主制の名残(なごり)が、社会的に強く残った国家であるのは、事実のようだ。
歴史上、どこの国でも、”民意”が、社会に反映されたことなどなかったのかも知れない。
・・・でも、それは、極端な話。



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