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疲労拡大、休息縮小!?


仕事明けでもあったが、ツイていなかったのだろう。
職場に置き忘れた携帯電話を取りに戻ることになった。
「どうせ、明日も出社する(でる)のだから、ほっとくかな」とも、
思ったのだが、携帯電話のアラーム機能がONになっていることも思い出した。
まだ仕事中の同僚もいる。
仕事をサボる口実に飢えた同僚達のこと。
敏感(?)にロッカーの中で鳴っている携帯電話を嗅ぎつける可能性があった。
ハア、面倒臭い。





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まだ、先の見えない日常での話(ボヤき)!


3月から、連日、報道されている震災報道と原発被害。
相変わらず、無視できない状況だから、仕方がないところ。
発端は同じでも、人々の印象は、それぞれ別のものとして捉えられている。
それは、NAも同じ。
「にわか反原発論者が増えているのは、なんか”嫌ぁな感じ”」などと、
記したブログ記事もあった。
そう感じられるのも分かるところ。
しかし、恥ずかしながら、NAも、”にわか”です(とほほ)。

どっかの首相が、世界に宣言した二酸化炭素の削減目標があるため、
火力発電以外での電力供給は検討しないといけない。
だったら、各家庭でソーラーパネルが購入できる補助費を大きくするとか、
地区町村レベルで、燃料電池を導入できるような制度を、
検討するなどして欲しいところだが、
原子力の開発と運営には、色々な”含み”もあってか?
これほどの被害を出しておきながら、
どっかの省庁からの”天下り”してきた役員への報奨金の方から、
”なんとか”するつもりのようだ。
どこの辞書を引いたら、”報奨”という言葉の意味が、
こうなるのかは知らないけど、ね。
「この国難に一丸となって・・・」と言われた言葉が、
早くもウソくさくなってしまう。

少し話が外れてしまうが・・・。
バブルの頃、ヤクザ組織を地上げ行為に加担させていた企業などは、
バブル崩壊後には、不良債権の処理を、
そのフロント(表向きまっとうな関連会社)を経て、処理していった。
その様子を、政府、官僚、大企業とヤクザ組織とによる密接した防壁だと、
記したものがある。
これは大雑把な表現だが、まんざら大げさでもない。
バブル時代の負の遺産の1つだった不良債権処理にも、
結局、多額の税金が投入されている。
色々な問題を置き去りにして、国民に押しつけながら、
うやむやなまま、話題性がなくなっていったものが、あまりにも多い気がする。

諸外国に比べて、低価格なディスカウントストアや小売店、
販売店が充実しているのに、難民のような生活下にある人達も増えている。
いったい我々は、どういう社会を造り出したんだ・・・という思いにもなるときがある。




追記:
「被爆」と「被曝」。
原爆の被害を受けた「被爆」とは、字が違う。
「被曝」とは、人体が放射線などに曝(さら)されることをいう。
なんか耳慣れない言葉や知らない言葉が多すぎる。
「放射線」と「放射能」。
ここのところ、よく聞かされる単位。
「シーベルト」って?
資料によると・・・。

「放射線」
物質を構成している粒子が飛び出していく状態。
生物が受けた影響の度合い「シーベルト」で表す。

「放射能」
放射線を出す能力、もしくは能力のある物質(放射性物質)のことをいう。
単位はベクレル。

全身に250ミリシーベルト浴びれば、妊娠初期の胎児に影響。
これが、1シーベルトとなれば、10%の人が悪心・嘔吐。
3シーベルト以上となれば、脱毛・30日以内の死亡率50%。
7シーベルト以上では、死亡率は100%。

”死亡”や”障害”、”後遺症”なんて言葉が、
こんなに出てくるのは、他には、保険会社のパンフレットぐらいじゃないかな。
なんか、ね。
はあ・・・(ため息)。
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