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リンゴのお酒:ニッカシードル


食品や日用品を買うために、近所のスーパーに行くと、
お店の奥で、よく冷えているシードルがあった。
リンゴのお酒、シードル。
つづりは、Cidre。
これが英国だと、Cider,サイダーとなる。
日本人として育った者なら、”サイダー”と聞いて、
”三ツ矢サイダー”が思い浮かんでしまう方も多いかも知れない。
(「三ツ矢サイダー」に関する過去の記事)
スイート(甘口)とドライ(辛口)の2種類があったので、辛口を選んでみる。

ドライ(辛口)を選んだハズなのに、甘い味わい。
発泡性のお酒らしく、冷たいノドごしは悪くない。
それでも、「もう1杯、飲んでみるかな?」という気分にならない
やはり、リンゴのお酒は、冬のものかも知れない。

蛇足:
映像作品で、リンゴ酒など作られるシーンは、あまりなく。
思い浮かんだのは、映画「サイダーハウス・ルール」。
この映画のなかでは、収穫されたばかりのリンゴの皮を剥いて、
リンゴ酒(サイダー)にしていくワンシーンがある。
(ワンシーンのみです。あしからず)
映画「スパイダーマン」でも知られているトビー・マクワイアが、
リンゴ園で働くことになる主人公の青年を演じているので、
〇UTAYAなどでタイトルをチェックするのも難しくはないハズです。






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今、雨に煩(わずら)わされていく


誰のセリフか覚えていないが、
”止まない雨はない”と言ったものがあるらしい。
もっとも、降り止みそうもないような天気のときもあるのも、
現実と言ったところ。
カサを忘れたときに考えることは、どうもシニカルになる。
まあ、ドジな話。

友人からの頼まれ物もあるのに、通り過ぎるしかない秋葉原駅。
どうしましょう。







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