二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
闇(やみ)とゴミ。見えないものと、見せたくないもの

近年、オタクやマニアと言われるサブカルチャーに傾倒する者に、
社会が寛容になってきたこともあるのか?
鉄道関連のグッズを、鉄道会社も積極的に販売するようになってきた。
はっきり言えば、自社ブランドの価値に気付いた鉄道会社が、
「金になるぞ!」とばかりに売り出してきたのだ。
営利企業が、利益をあげようとすることは、それほど珍しいことではない。
ただ、どこか浅ましく見えてしまう。
追記:
東京を代表する建造物でもあるターミナル駅では、
レンガ造りで印象的な駅舎があり、
2006年から、大がかりな改修工事が行われている。
周辺は、財閥系の大手企業が管理・保有している建造物や施設が多く、
この駅周辺に高層ビルを建てるとき、
その鉄道会社に500億を支払って、
空地権を買い取ったという話を聞いたことがある。
この空地権に関連する法案ができた時期から、
大手地所の計画がスタートして、
赤字を抱えている元国営の鉄道会社が、
大がかりな改装工事を始めた時期がリンクしているのは、微妙に気になる。
大手企業からの“まとまった金額”が、
赤字を抱えて民営化された元国営組織に入ったのは、
運と時期が恵まれていたからだと思うのは純情すぎる。
民営化されていたとは言え、
しばらくの間、国の財源がつぎ込まれ続けていた鉄道会社には、
利益もなければ、将来性もない部署がいまだに存在する。
もちろんUFOや超能力の研究が行われているわけでもない。
(仕事もせずに、お金だけが消費している?:無〇飯喰らいの×クでなし)
1つ言えるのは、
宇宙人と同じく一般的な常識は通じない世界があるということ。
(2020年4月加筆訂正)
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