二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
新年も、25日目を迎えて・・・。
昨年末から、録り溜まっていたTV番組のため、
ハードディスクレコーダーの記録残量が、50%以下になっていた。
「コールドケース」のようにレンタルリリースが
見込まれていない番組もあるので、見ていないTV番組が、
すでに20時間以上もあるのは、落ち着かない。
このようなときにレコーダーがクラッシュすることもあり得るからだ。
(「コールドケース」に関する過去の記事)
そんな状況なのに、TV雑誌によると、再来週の月曜の深夜より、
「HEROS/シーズン3」が放映される。
この「HEROS」は、全米脚本化組合ストの影響で
前シーズン(シーズン2)は全11話で終えざる得なかった。
···と言うことで?
NAからのシーズン2へのコメントは、なしです!
(「HEROS」に関しての過去の記事)
追記:
「行動は、思考の敵・・・」
「・・・誰の言葉?」
映画「白いカラス」より。
そんな録り溜まっていたTV番組の中に、映画「白いカラス」があった。
原題は「The Human Stain」。
映画館で公開されたときから見たいと思っていたのに、
TUTAYAにレンタルリリースされてからも
見そびれていた作品の1つだった。
そういう状況が、この10数年の間で多くなった気もする。
映画は、雪景色の街道での衝撃的な展開から始まる。
主人公は、秘密をかかえた元、大学教授。
(アンソニー・ホプキンス)
事故(過失?)で子供を失った女性。
(ニコール・キッドマン)
女性の元夫を、エド・ハリス。
それにゲイリー・シニーズが演じる主人公の友人の作家。
あれ!?
この低く、落ち着いた印象を与える声は?
アンソニー・ホプキンスの青年時代を演じているのは、
ウェントワース・ミラー。
プリズンブレイクの主演が決まる前だから、
また印象が違うけど。
(「プリズンブレイク」に関する過去の記事)
物語は、それほど複雑ではなく、登場人物も決して多くはない。
しかし、登場人物たちには、過去の複雑な事情があり、
深みのある物語が展開される。
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