朝の通勤時でも既に20度C越えで、日中とうとう35度Cを越えたらしい!
仕事場は冷房が効いているから、にわかには分かりませんが、
一瞬外に出たら、さあ大変、ムッとした照り返しが半端じゃなく、
あまりの暑さに、今日も外飲みを断念いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/5b/683f2518ba1043c1c8201c9f08715ab2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/85/3b2e4b7870530586a83dd65fe9547caa_s.jpg)
で、家に帰って、テルマエ入って、
暑い時には『稲庭うどん』って、誰が決めたか分かりませんが、
まずはそうしてもらったわけです。
ということで、その日の並んだ料理は次の通り↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/95/dec2938a65c1f1a95b54941a9a47f0c3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/4e/fb376166feb4f89eae992d48d7d0b2ec_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/25/1268cba955ad671958e2c736f8827223_s.jpg)
これにあわせて、まずビールじゃあ、面白みもヘッタクレもありゃしない!
てことで、セラーの下段から取り出したのが表題のワインだったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/1a/486c3649e2537150f0a29d345b3a5ac8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/83/8202ca25a29656565460586c8c869074_s.jpg)
造りは奥野田ワイナリー!
使った葡萄は甲州種の100%!とのことで、
瓶内2次発酵によるものなんですね・・・
この発泡酒が実に美味しかった!
注いだフルートグラスは敢えてグランクリュにして、注ぎたてに鼻を近づけますと、
リンゴの摩り下ろしに、レモンバームの仄かな香り、そして待っていますと、
フィノ・シェリーのランシオ系の熟成香まで見つけられます。
不思議なアロマなんですわ・・・
しかも、イイ具合のある種の品格も持っているんですね♪
一口味わってみますと、実に泡のタッチが繊細で心地よし!
フルーツは思いのほかコクがあって、飲み飽きしない濃厚系、
そして甲州種のティピシテたる微かな渋みがありますが、
飲み込み際には後腐れのない、爽やかさもあるんですね・・・
ここで考えねばならない事は、レギュラータイプのシャンパーニュとのコスパの問題ですが、
この味わい、この香りで、総体的なバランスなどを考慮してみますと、
実にいいコストパーフォーマンスをしているなあ!と感心いたしました。
ニッポンの泡として、1本押えて置くべきワインでしょう。
仕事場は冷房が効いているから、にわかには分かりませんが、
一瞬外に出たら、さあ大変、ムッとした照り返しが半端じゃなく、
あまりの暑さに、今日も外飲みを断念いたしました。
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で、家に帰って、テルマエ入って、
暑い時には『稲庭うどん』って、誰が決めたか分かりませんが、
まずはそうしてもらったわけです。
ということで、その日の並んだ料理は次の通り↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/95/dec2938a65c1f1a95b54941a9a47f0c3_s.jpg)
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これにあわせて、まずビールじゃあ、面白みもヘッタクレもありゃしない!
てことで、セラーの下段から取り出したのが表題のワインだったわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/1a/486c3649e2537150f0a29d345b3a5ac8_s.jpg)
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造りは奥野田ワイナリー!
使った葡萄は甲州種の100%!とのことで、
瓶内2次発酵によるものなんですね・・・
この発泡酒が実に美味しかった!
注いだフルートグラスは敢えてグランクリュにして、注ぎたてに鼻を近づけますと、
リンゴの摩り下ろしに、レモンバームの仄かな香り、そして待っていますと、
フィノ・シェリーのランシオ系の熟成香まで見つけられます。
不思議なアロマなんですわ・・・
しかも、イイ具合のある種の品格も持っているんですね♪
一口味わってみますと、実に泡のタッチが繊細で心地よし!
フルーツは思いのほかコクがあって、飲み飽きしない濃厚系、
そして甲州種のティピシテたる微かな渋みがありますが、
飲み込み際には後腐れのない、爽やかさもあるんですね・・・
ここで考えねばならない事は、レギュラータイプのシャンパーニュとのコスパの問題ですが、
この味わい、この香りで、総体的なバランスなどを考慮してみますと、
実にいいコストパーフォーマンスをしているなあ!と感心いたしました。
ニッポンの泡として、1本押えて置くべきワインでしょう。