雪もなく小康状態が続いております。
雪降りもモウ沢山ですが、寒さも緩む気配がないので、
なんとなく春を待ちどうしく思ってしまうのは、ワタクシだけではないでしょう!
さて、マダマダ続くブラインド大会の話題ですが・・・
そう、最後に会を〆た、黒々カルト系のカリフォルニア・ボルドー系ワインに触れない訳にはいかないでしょう!それは・・・
2001 St.Eden Bond Red Wine Oakville Napa Valley
ですが、これがなんと、
ハーラン・エステートのビル・ハーランとワイン・メーカーのボブ・レヴィのジョイントの新レ-ベルなんですね・・・
このボンドには三つの地所がありまして、
セント・エデン、メルベリー、ヴェッシーナがそれにあたります。
今回、皆さんに御相伴いただいたのがセント・エデン♪
三つのリジョンでは、一番の高評価らしいのですが、
ワタクシ、カリフォルニアってゼンゼン解りませんので、なんともはや・・・
それにしても、ヒルサイド・エリアでダラヴァーレが傍にあって、
尚且つ99’ファースト・ヴィンテージですが、
既にこの01’でRPが97点を付けている!
そそられますよね・・・?
ワイン・ヒートの風上にもおけない発言してしまいましたが、
このハーラン・エステートに同列に置かれると言われるこのカルトワイン!
心配された『オカルト・ワイン』でなかったのだけは確かです!
オークヴィルの超濃縮されたカベルネですが、
ぶっきらぼうに強さのみを追究した『エセ高級ボルドー系』ではなく、
甘さと奥行きがユニゾンで心に響いてきます!
ある種のインテリジェンスと知的な調和を垣間見る事が出来る訳です!
もちろん、モウ買いませんよ!そのワイン!!
ワタクシの趣味と違いますので・・・
でも、こんな芸術品もあるのだろう!と感心する今日このごろです。
雪降りもモウ沢山ですが、寒さも緩む気配がないので、
なんとなく春を待ちどうしく思ってしまうのは、ワタクシだけではないでしょう!
さて、マダマダ続くブラインド大会の話題ですが・・・
そう、最後に会を〆た、黒々カルト系のカリフォルニア・ボルドー系ワインに触れない訳にはいかないでしょう!それは・・・
2001 St.Eden Bond Red Wine Oakville Napa Valley
ですが、これがなんと、
ハーラン・エステートのビル・ハーランとワイン・メーカーのボブ・レヴィのジョイントの新レ-ベルなんですね・・・
このボンドには三つの地所がありまして、
セント・エデン、メルベリー、ヴェッシーナがそれにあたります。
今回、皆さんに御相伴いただいたのがセント・エデン♪
三つのリジョンでは、一番の高評価らしいのですが、
ワタクシ、カリフォルニアってゼンゼン解りませんので、なんともはや・・・
それにしても、ヒルサイド・エリアでダラヴァーレが傍にあって、
尚且つ99’ファースト・ヴィンテージですが、
既にこの01’でRPが97点を付けている!
そそられますよね・・・?
ワイン・ヒートの風上にもおけない発言してしまいましたが、
このハーラン・エステートに同列に置かれると言われるこのカルトワイン!
心配された『オカルト・ワイン』でなかったのだけは確かです!
オークヴィルの超濃縮されたカベルネですが、
ぶっきらぼうに強さのみを追究した『エセ高級ボルドー系』ではなく、
甘さと奥行きがユニゾンで心に響いてきます!
ある種のインテリジェンスと知的な調和を垣間見る事が出来る訳です!
もちろん、モウ買いませんよ!そのワイン!!
ワタクシの趣味と違いますので・・・
でも、こんな芸術品もあるのだろう!と感心する今日このごろです。