『バローロ』の後じんを配せども、ここの造り手には目を見張るものがある。
2003年物の『チェレット兄弟』の『バルバレスコ』を飲む機会がありました!
『ブリッコ・アジリ』は西、南西向きの粘土の多い砂やシルトの土壌とのこと、
1969年植樹で『バルバレスコ』のここの造り手の銘醸物と言えるでしょう・・・
まずはこの色合いを見てください↓
濃密なガーネットの縁取りにはアンバーな色合いが見え隠れしております。
ボルドータイプの大ぶりのグラスに注ぎますと、僅かですがマオタイを感じ、
焙煎珈琲、黒胡椒、そして鉄分を絡めたミネラルも見つけられるんですね・・・
そしてそれらが消えた後、濃厚なカシスやらプルーンのコンデンスなアロマにオドロキつつも、
総体的には静謐な抑えがあって、シリアスな落ち着きを感じるんですね・・・
味わいは、バローロよりも流麗で軽やか、熟成も早く仕上がるようです。
さてこのワインは『ダコッT』のガッツリのビーフとあわせました!
ムッシュムラムラ、今日も元気だ!ワインが旨い・・・
チョット手抜きのコメントでご免ね・・・
酔って書くのは要注意!二度あることは三度アル!
この辺に致しましょう!
2003年物の『チェレット兄弟』の『バルバレスコ』を飲む機会がありました!
『ブリッコ・アジリ』は西、南西向きの粘土の多い砂やシルトの土壌とのこと、
1969年植樹で『バルバレスコ』のここの造り手の銘醸物と言えるでしょう・・・
まずはこの色合いを見てください↓
濃密なガーネットの縁取りにはアンバーな色合いが見え隠れしております。
ボルドータイプの大ぶりのグラスに注ぎますと、僅かですがマオタイを感じ、
焙煎珈琲、黒胡椒、そして鉄分を絡めたミネラルも見つけられるんですね・・・
そしてそれらが消えた後、濃厚なカシスやらプルーンのコンデンスなアロマにオドロキつつも、
総体的には静謐な抑えがあって、シリアスな落ち着きを感じるんですね・・・
味わいは、バローロよりも流麗で軽やか、熟成も早く仕上がるようです。
さてこのワインは『ダコッT』のガッツリのビーフとあわせました!
ムッシュムラムラ、今日も元気だ!ワインが旨い・・・
チョット手抜きのコメントでご免ね・・・
酔って書くのは要注意!二度あることは三度アル!
この辺に致しましょう!