The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

友あり、遠方より来る、またワインが空いた♪(笑)

2017-05-05 23:24:11 | ワイン
今年のゴールデン・ウィークも近場で過ごし、子供が出たり入ったり、そして昨晩は元オテルのメンバーが來盛して旧交を温めた。
旧交たって、つながりはもちワインで、この際タケちゃんの力を借りつつ、いろいろ並べてみようと企てたのだ。
その企ては、まずもってオドロキの展開で、ともすれば新と旧のハザマで悶え苦しむ様相の危惧もあったけど、ほぼパーフェクトな流れ。

新の代表格の『ルーシー・マルゴー』はエロく熟して、そっち系の悶えで気持ちよし。
それに対して、旧の代表格の『53’シャトー・ボーセジュール サンテステフ』は悩ましげなブルピノ交差を体感して、これもイイ意味で悶えた。

で、まずはその日登場した7本のワインをお披露目しよう。(実はもう一本、シャンパーニュがあったのだが、撮り忘れ~)

2009 ヴォーヌ・ロマネ ミニュレ・ジブール

1998 マコン・ピエルクロ レ・シャヴィーニュ ギュファンス・エナン

1962 ポマール デュポン・フレール



2002 シャトー・セルタン・ド・メイ ポムロール

1953 シャトー・ボーセジュール サン・テステフ

2013 リトル・クリーク・ヴィンヤード エステート・ピノ・ノワール ルーシー・マルゴー

2003 ジュブレイ・シャンベルタン クール・ド・ロワ トレ・ヴィエ・ヴィーニュ ベルナール・デュガ・ピィ



ともかく、これからこれ等のワインのコメントを詳しく書くけれど、何しろ皆美味しかったということは、ここで言っておく。
加えて何と言いますか、クラシックであれ、ナチュールであれ、正統なものがシッカリした保管でここまで来ると、これだけ安心して飲めるということなのだ。

ということで、まずは今夜はこの辺で・・・
ではご機嫌よう!

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2 コメント

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ありがとうございました (安中散)
2017-05-07 04:26:03
先生、このようなラインナップが実現すること自体が奇跡・・・! 再会を彩っていただき感謝(笑)。
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こちらこそです! (オテルです。)
2017-05-07 12:10:12
新旧、老若、クラシックとナチュール、などなど、ともすれば難しい流れも飲んでみればイケテマシタ♪また機会があったらやりましょう。(笑)
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