The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

世田谷文芸館で『植草甚一』さんにこんばんは!♪

2015-05-29 22:06:13 | ミュージック
海外のロックやジャズの聴き始めは、ワタクシの場合、最初がロックで、続いてジャズだった。
ましてブルースやサザンソウルはそのあとで、原点回帰のような接し方だった。

で、その中でもジャズについては、高校生ではさわりだけ、本格的には仙台での大学時代にジャズ喫茶通いで火がついたというわけだ。
思い出してみると『ケリー・ブルー』『コルトレーン バードランド』などがとっかかりだったと思う。

大学に通いながらも、マージャンやミュージックなどの自分なりの余暇があって、そこには必ずといって付随するのが書物でもあった。
ワタクシのばやい、読むといっても基本ナナメ読みで、趣味のモノは特にもその傾向が強いようだった。

でそんな時に、出会ったのが『植草甚一』さんの『スクラップブック』で、それを読んで随分ジャズに拍車がかかったと言ってもイイと思う。
今回、とある雑誌で『植草甚一 スクラップブック展』なる催しが『世田谷文芸館』であるというので、先日の東京行脚でお邪魔したというわけだ。



セピアの記憶が蘇る、アドレナリンが音を出して飛び出すかもよ!てな調子♪
氏は58歳で最初の出版にこぎ着けたとの事だけれど、う~む!
励みになります・・・

それから吉祥寺に向かって、娘二人とイタリアンだったけど、う~む!
またマイルスが聴きたくなった!

年男をやっと5周をして、なおヨロコビの原点回帰!
こうじゃなくっちゃね・・・(笑)

最近馴染みのミュージックは?

2015-01-28 22:06:40 | ミュージック
こと音楽においては、当方まるで『鵺(ぬえ)』の様だとも言われ、ロックに始まって、ブルースにソウル、そして最近の落ち着きどころのジャズに至るまで、そのジャンルの広域度は、そのように言われても、さもありなん!というところです。

クルマのオーディオ、パソコン、そしてリビングのオーディオと、聴く場所はいろいろあるけれど、最近はこんなものを聴いておりまする。























いかがでしたでしょうか?やはり『鵺(ぬえ)』ですかな?(笑)
中一ではじめて買ったシングルレコード以来のこのイタ・レコードアリス!その歴史はワインより長いんよ・・・

まじぇこぜですけど、お許しを!
ではでは・・・

貴方と夜と音楽と・・・

2013-10-15 06:52:01 | ミュージック
ワインには素敵な音楽が似合いますが、
ここ最近のセレクトはこんな感じ・・・

高校⇒大学の70年代に傾注したプログレに始まって、
アメリカン・ロック、ジャズ、そしてソウルまで、
そのジャンルは種々雑多・・・

聴く環境はクルマであったり、家でジックリであったり・・・
そんな最近のミュージック、まずはご覧下さい↓















広げすぎなのは、ワインと同じだ!
では・・・

ジャズ好きの皆様へ、耳よりのお知らせです。

2013-08-03 05:25:59 | ミュージック
『さんさ祭り』も3日目に入って、コレが終われば、お盆の準備にかかり、
そして再来週はお盆の週間となるわけです。

慌しい日々が続きますが、そのお盆が終わった8月17日(土)の夜に、
場所はジャズ・スポット『スピーク・ロウ』にて、
待望のピアノ&ギターのデュオがやって来ます。

ピアノはあの『’TORIO』の福田重男、
ギターは東京工大出のインテリギタリスト布川俊樹!
今回が2回目の盛岡でのお披露目です。



実に味のある、知的なインプロヴィゼイションが絡み合う、
心を揺するデュオになること、間違いなし!

盆が終わって、その忙しさも忘れ、
そんなジャズで、シッポリと揺れてみてはいかがでしょうか?

連絡は『スピーク・ロウ 019ー654-9227』まで、お願い致します。

では・・・