The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

東京⇒京都⇒滋賀

2016-09-23 22:55:22 | ジャーニー
先の3連休の一人旅の点描です。
最後は台風に追いたてられての帰還でしたが、概ね雨には祟られず何とか快適に旅してまいりました。





念願の京都は河原町通りの丸太町の世界の肉好きが集合する『ル・キャトル・ズィエム』にもお邪魔♪
木下牧場さんの牛ランプ熟成肉をひまわり油の最高温で一気に揚げ焼きしたパリの名店セヴェロスタイルに舌鼓。
それをヴァケイラスのナチュールで流し込むこの至福・・・よござんした!





そしてヒトミワイナリー、ヤマソーとカベソーが摘み取り前で、翌々日の台風が気になるところでしたが、上手い事切り抜けたようです。



そんなこんなでの小旅行、あと何年こんなことが出来るのか?とも思うのですが、そのための体調管理だと勤めて歩くわけだ!
何をおいても健康が一番ですね・・・
では!

あの頃チャンネル(2009年05月03日~2009年05月09日)

2013-05-04 11:23:18 | ジャーニー
あの頃チャンネル(2009年05月03日~2009年05月09日)


4年前のゴールデン・ウィークは東京行脚だったようですね。
六本木の東京ミッドタウンや下北沢の写真が・・・
それと、結構良いワインも飲んでいたようです。(笑)

『2006 シャトー・コス・デストゥルネル ブラン』は、品川駅入り口2階のエノテカで、
夜半の雑踏を眺めながらの一杯だったはず・・・

『塩山』⇒『勝沼』行脚の旅!

2012-11-25 07:42:08 | ジャーニー
3連休をどう過すのか?と色々考えて、東京一泊、続いて勝沼、
最終電車で帰ってきて、日曜日は骨休めと雑事をこなす、
という流れで、11月最終週に備える事に致しました。

金曜の夜の濃厚な飲みについては後ほど・・・

で、勝沼ですが、まずはドウシテモお邪魔したかったワイナリーが2軒ありまして、
一つが『奥野田ワイナリー』で、もう一つが教祖様の『シャトー・ジュン』だったわけなんですね・・・

『奥野田・・・』さんは、むしろ『塩山地区』に近いとの事で、
新宿駅9時2分発の『ヴュー・山梨号』に乗って、9時56分に『塩山駅』に到着。

これが、昨日のニッポンワインの聖地の行脚のスタートで、
歩きに徹した今回の旅も、結構きついものがありましたのですが、
地図携えて、まずは『奥野田ワイナリー』をから探します。

今回この半日で回れたワイナリーは次の5軒!

『奥野田ワイナリー』(中村雅量様と面会)⇒『シャトー・ジュン』(仁林欣也様と面会)
⇒『ハラモワイン』(テースティングのみ)⇒『マルサン葡萄酒』(若尾亮様と面会)
⇒『シャトレーゼ・カツヌマ・ワイナリー』(テースティングのみ)の流れ!

ササッと、切り上げながらの旅であれば、もう少し回れるのでしょうが、
オーナーもしくは醸造担当者の方々と、話に花が咲いたりすれば、半日の旅であれば、
こんなところでしょう・・・

まずは写真でその様子を伝えます。↓

『塩山駅』到着



『奥野田ワイナリー』



『シャトー・ジュン』





『ハラモワイン』



『マルサン葡萄酒』



『シャトレーゼ・カツヌマ・ワイナリー』



こんな感じでした・・・
ということで、生活密着型のニッポンワインを中心としたワインライフ、
さらに深まることをジッカン致しました。

再び『ヌッフ・・・』へ、そして渋二通り再訪!

2012-01-14 05:42:17 | ジャーニー
こんな旅先で、しかもこんな時間に・・・
と携帯を覗いて見ましたら、かつて『オテル・・・』の常連だったSさんでした。

ワタクシ、盛岡を出る前に『今夜、ヌッフ・ギロッポンにいる!』と、
ショート・メールを送っていたのですが、
まさかヒジョーに忙しいSさんが来てくれるとは、思いもよりませんでしたし、
しかもコレだけ飲んで、そのことが何処かへ飛んでしまっていたんですね・・・

こりゃ大変だ!という事で、急ぎヌッフへ戻り、
どうにかSさんと合流したわけです。

で、無計画な突貫ゲリラ訪問でしたが、ここで一つの収穫もあったわけでして、
ヌッフ閉店まで『マルセル・ダイス』を飲みながら、暫し楽しい時間を過させていただきました。

そこの時点で終電時間をとうに過ぎていましたので、Sさんに『どうしましょうか?』と聞きますと、
『もうココまで来たら、もう少し付き合いますよ!』とのアリガタイ返事!

でわ!ってことで、昨年末に続いて渋二通りへ再訪です。

今話題のこの通りでも、深夜遅くまで開いているのは『マルザック』と『TAMA』が3時まで、
それから『ガンビーノ』が2時までなはず・・・

まあ、3時までは居ませんけれども、途中で閉店です!と言われるのも癪といえば癪!
などと、こちとらシッカリ酔っていますので、わけわかんない理由で『TAMA』に入店!



それからまた、軽く飲んで次の料理を頂きました↓



ということで、東京の夜は更け・・・
ではなく、朝が明けるまでか・・・もちろんSさんには、明日?今日か・・・もありますので、
小一時間でおいとまをし、懐かしくも、セピア色の時間も終了した訳なんですね!

さてさて、じゃあ次の日ワタクシはどうなったのか?
時間は少し遅らせは致しましたが、シッカリと朝から診療をいたしました。

こんなことができるのも、おそらく今回のみでしょう・・・
ハッキリ言って、体力的にムリ!ということです!

アタリマエダ~!!!

『ヌッフ・デュ・パプ 六本木』グランド・オープンです!

2012-01-12 18:40:27 | ジャーニー
1月11日、とうとう岩手のワインの殿堂『ヌッフ・デュ・パプ』の六本木店が、
オープンの運びとなりました。

六本木通りの『ヒルズ』の向え側、そして少しばかりアマンド寄り、
東京駅からタクシーで行く時には、テレ朝通りに一度入ってもらいまして、
途中でUターンをして六本木通りを横断するのが早いようです。

その通りを入って直ぐ右手の2階のガラス張りのお店が『ヌッフ 六本木』となります。

さてワタクシ、野暮用を兼ねての深夜突貫ゲリラ訪問を敢行いたしましたので、
まずは写真をご覧下さい↓











おや写真集の中央付近には、コレ系のお店でよく見かけるお方も偶然写っていました。
ご迷惑なら削除いたしますので、ご一報を・・・

イトウゾ神父は右や左の大忙し、1994年のヌッフ開業以来のパワー全開とのこと!

ともかく、オレンジを基調としたモダンとクラシックが融合した美しい店内は、
お客もスタッフも居心地良さそうな空間でして、
辛口の東京ワインヒートの認知もそう時間もかからないのでしょう。

グランドオープン初日にして、大掛かりな女子会ご一行様が既に入っておりました。

その日飲みましたワインは次の4種↓

NV シャンパーニュ アンリ・ジロー エスプリ・ド・ジロー

1996 ポマール・プルミエ・クリュ ミッシェル・ゴーヌー

NV シャンパーニュ ジョゼ・ミッシェル ブリュット

2004 ビュルランベルグ アルザス・プルミエ・クリュ マルセル・ダイス

で、実はその夜はコレだけではなくて、イロイロな所に出没いたしましたので、
詳しくは後ほど・・・

ではまた!