このワインも『噂のワイン会』に登場したワインです。
もちろんブラインドで・・・
その前に、2本のアリゴテが出ていまして、まあアリゴテと一口に言いましても、
そんじょそこらのアリゴテではなくて、造り手は件の『コシュ・デュリ』、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/a4/44a7d9291704f3b12fa651bc222c6fbf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/a2/520dc86272206f40cdd9f64e560ab2e1_s.jpg)
それに『ドメーヌ・ドーヴネ』とくる・・・
しかもその『ドーヴネ』はシリアルナンバーが『1番』のもので、
このことを思い出してみましても、主宰の男気と言いますか、
キップの良さに惚れ直したわけであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/94/da08b01aaa63c7f67541743bcce26622_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/cc/74ecdd3b7f5da77eb550672011736ba9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/ff/2c9490dc89fe590d7b4a8f984728fff1_s.jpg)
その流れで『アルノー・アント』の『2004 ムルソー』が登場し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/a7/06cfed8cfe46781b2b2e764a7bc57080_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/14/f33b90699e9c03d397e3adb8e3ee9f56_s.jpg)
その後に続いた最後の白ワインが表題のワインだったんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/f7/89c57a574879c488a0ad7ecfb60ba2fe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/32/82ac63c8aa96a5cdfe307e0cdb1e6bf2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/b4/6ff230d3b02b91781707261641ae1249_s.jpg)
そうすると、当然『ムルソー』の上を行くアペラシオンで、
造り手は?と考えていましたら、主宰が次の4つの選択肢を提示したんですね。
『コシュ・デュリ』『アルベール・グリヴォ』『コント・ラフォン』『DRC』だと・・・
で、ココで思ったのは、『ムルソー』が出た時点で、
ワタクシ『ペリエール』を意識していまして、
4つの選択肢を聞きましたら、『DRC』以外は『ペリエール』を持っている事に気づきまして、
そうなれば、最初の3つの造り手の中の、どこかの『ペリエール』だろうと決めたわけ・・・
で、香りは独特のアロマティックさを見せつけ、味わいは謹厳実直、
これは葡萄の実を早めに摘み取るスタイル、そうすれば『ラフォン』ではない・・・
もちろん『アルベール・グリヴォ』ほどヤワではないし、朗らかでもない。
で、結果『コシュ・デュリ』に決めたんですね。
ラッキーにも正解だったわけですが、それにしても『コシュ・デュリ』ですよ・・・
もちろん、柏手打って飲ませていただきました。
世の中の全ての『ムルソー』の中で、
このワインほど背筋を伸ばして飲むべきワインはないでしょう!
これも、主宰に感謝!!!
もちろんブラインドで・・・
その前に、2本のアリゴテが出ていまして、まあアリゴテと一口に言いましても、
そんじょそこらのアリゴテではなくて、造り手は件の『コシュ・デュリ』、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/a4/44a7d9291704f3b12fa651bc222c6fbf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/a2/520dc86272206f40cdd9f64e560ab2e1_s.jpg)
それに『ドメーヌ・ドーヴネ』とくる・・・
しかもその『ドーヴネ』はシリアルナンバーが『1番』のもので、
このことを思い出してみましても、主宰の男気と言いますか、
キップの良さに惚れ直したわけであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/94/da08b01aaa63c7f67541743bcce26622_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/cc/74ecdd3b7f5da77eb550672011736ba9_s.jpg)
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その流れで『アルノー・アント』の『2004 ムルソー』が登場し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/a7/06cfed8cfe46781b2b2e764a7bc57080_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/14/f33b90699e9c03d397e3adb8e3ee9f56_s.jpg)
その後に続いた最後の白ワインが表題のワインだったんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/f7/89c57a574879c488a0ad7ecfb60ba2fe_s.jpg)
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そうすると、当然『ムルソー』の上を行くアペラシオンで、
造り手は?と考えていましたら、主宰が次の4つの選択肢を提示したんですね。
『コシュ・デュリ』『アルベール・グリヴォ』『コント・ラフォン』『DRC』だと・・・
で、ココで思ったのは、『ムルソー』が出た時点で、
ワタクシ『ペリエール』を意識していまして、
4つの選択肢を聞きましたら、『DRC』以外は『ペリエール』を持っている事に気づきまして、
そうなれば、最初の3つの造り手の中の、どこかの『ペリエール』だろうと決めたわけ・・・
で、香りは独特のアロマティックさを見せつけ、味わいは謹厳実直、
これは葡萄の実を早めに摘み取るスタイル、そうすれば『ラフォン』ではない・・・
もちろん『アルベール・グリヴォ』ほどヤワではないし、朗らかでもない。
で、結果『コシュ・デュリ』に決めたんですね。
ラッキーにも正解だったわけですが、それにしても『コシュ・デュリ』ですよ・・・
もちろん、柏手打って飲ませていただきました。
世の中の全ての『ムルソー』の中で、
このワインほど背筋を伸ばして飲むべきワインはないでしょう!
これも、主宰に感謝!!!