このワインも、相当前に飲みましたのですが、
出番が無く、今日ココに初めてお目見えとなりました。
『サドヤ』は山梨県甲府市の大正6年創業の老舗ワイナリー、
昭和11年には、フランスから醸造用葡萄の苗木を輸入し、
本格的なワイン造りを始めたとのことです。
プレステージ・ワインは御馴染みの『シャトー・ブリヤン』で、
『シャトー・ブリヤン ミュール』がいわゆる売れ筋のワインなんですね・・・
で、今回御相伴に預かった『S』と言うワインは、
韮崎町穂坂地区の契約栽培農家のセミヨン100%で造られたワインとのことで、
『シャトー・ブリヤン 白』とは、違った個性のあるセミヨンなので、
このワインを造ったということらしい・・・
飲んでみますと、辛口で造った『ソーテルヌ』のような、蜂蜜もしくはミードの風味があって、
続いて凝縮したミネラルのアクセントがあって、程なく黄色いフルーツのアロマが立ち上がります。
特徴的なのはその味わいでして、香りから受ける印象とは違う、
切れ上がったシャープな酸味があり、思いのほかスタイリッシュな果実なんですね・・・
ですから、香りはアロマティックに迫って、味わいは食中酒向きなので、
もし合わせるとしたら、このようなエスニックな料理などは如何でしょう?
如何でしょう?ではなく、実際良く合いました♪
近々『シャトー・ブリヤン 白』(これもセミヨン100%)と飲み比べをして見ます!
出番が無く、今日ココに初めてお目見えとなりました。
『サドヤ』は山梨県甲府市の大正6年創業の老舗ワイナリー、
昭和11年には、フランスから醸造用葡萄の苗木を輸入し、
本格的なワイン造りを始めたとのことです。
プレステージ・ワインは御馴染みの『シャトー・ブリヤン』で、
『シャトー・ブリヤン ミュール』がいわゆる売れ筋のワインなんですね・・・
で、今回御相伴に預かった『S』と言うワインは、
韮崎町穂坂地区の契約栽培農家のセミヨン100%で造られたワインとのことで、
『シャトー・ブリヤン 白』とは、違った個性のあるセミヨンなので、
このワインを造ったということらしい・・・
飲んでみますと、辛口で造った『ソーテルヌ』のような、蜂蜜もしくはミードの風味があって、
続いて凝縮したミネラルのアクセントがあって、程なく黄色いフルーツのアロマが立ち上がります。
特徴的なのはその味わいでして、香りから受ける印象とは違う、
切れ上がったシャープな酸味があり、思いのほかスタイリッシュな果実なんですね・・・
ですから、香りはアロマティックに迫って、味わいは食中酒向きなので、
もし合わせるとしたら、このようなエスニックな料理などは如何でしょう?
如何でしょう?ではなく、実際良く合いました♪
近々『シャトー・ブリヤン 白』(これもセミヨン100%)と飲み比べをして見ます!