今朝、ハウスの中で作業をしていて、濡れたホースを巻いていたら、手がかじかんでしまいました。
とても冷たかったのです。
農作業用手袋から建築関係用のゴム手袋に替えましたが。
昨日も記しましたが、ほんの二週間前まで、ハウスの中は真夏日で、手袋をしていると中まで汗をかいていました。
急激な気温の変化です。
急激といえば……
時事通信世論調査の内閣支持率は、27.4パーセントだとか。
少し前に、岐阜新聞ですが、内閣支持率が35パーセントまで落ちたというのが見出しにありました。
これみよがしに記されていましたが、そんなのは普通のことなのに、なにを騒いでいるのかと呆れたものです。
というのは、何事によらず、20パーセント理論というのがありまして、どんなに支持を集めている人も20パーセントの人は支持しませんし、逆に、これはダメだという人も20パーセントの人は支持をしているものなのです。
それからすると、35パーセントなどというのは、確かに人気はないけれど、プラス15パーセントの人の支持を得ているわけで、なんとかやっていけるレベルじゃないかと思っていたのです。
……て、さすがに30パーセントを切るとなると、世間は変わるでしょう。
ほぼ無支持となっているわけです。
時事通信だけの調査結果なのかもしれませんが、他の調査もプラス数パーセントな範囲でしょう。
それも当然だと思います。
誰が見たって、何もしていない、昨日も記しましたが、内閣なのです。
何より、物価高に対して何もできていない。
感覚的に、庶民は見捨てられている状態です。
世界は危機的状況を迎えているのに、何も対処できていない。
対外的には、アメリカにすり寄って、わあわあ喚いているだけ。
みっともない内閣ですね。
ここまで書く気はなかったのですが、なぜか切羽詰まっているような、世界がですよ、気がして焦っているのです。
前総理は町内会長のようでした。
今総理は大店の番頭さんのようでした。
過去形ですが……
主人がいなくなって、何をしていいかわからない。
どうすればいいか……
解散ですね。
それは、国民にとっても、一人ひとり日本はどうすればいいのか、と考える機会になるような気がするのですが。