戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

季節外れの屋根塗装

2022年10月16日 | 生活

夏日になりましたね。

三日連続ですか、10月の中旬です。

夜まで雨は降らないという予報なので、午前中、屋根の色塗りをしました。

この家に引っ越してきて3年半、一度も塗ったことがなく、錆も浮き出していました。

そのため、錆の上からでも塗れるというちょっと高めのスカイブルーのペンキです。

それが、上屋根の半分塗っただけで終了です。

中屋根は手つかずのまま。

ペンキはまだ半分残っているのですが、薄め液が無くなってしまったのです。

5~10パーセント薄めるだけでいいと記されていましたから、一本でいいのだろうと思っていたら……

すぐにペンキが濃くなってしまい、薄める液が足りなくなったのです。

知りませんでした。

午前でも屋根の上は熱く、汗だくになる私と反対に、ペンキはすぐに乾いていきました。

爽やかな秋空下での作業のつもりでしたが……

今朝歩いていて。

こんなところまでも色づいてしまって。

街角の家の外には。

奇麗だなっと思ったので。