戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

晩秋の日の下で

2022年11月06日 | 里山

明日は立冬だということなので、今日は秋の最後の日だとなるのかな、と。

そんな晩秋の里山の風景です。

由緒正しい里山なのです。

左の山は木が鬱蒼としていますが、50年前は裸の山だったそうです。

手入れをしないから、木が林立しています。

それにより、日が差さないものですから、畑は作れなくなりました。

そういう里山が多いのです。

畑が作れなくなり、人が去り、限界集落が終わってしまうのです。

晩秋の日を浴びながら……

パリさんです。

日を集めてくつろいでいます。

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