息子が二十歳になるので、成人式にでるための着物を借りました。
それで、記念写真の先撮をしてきました。
写真屋さんのスタジオに行きまして。
息子は羽織袴です。
若いですが、体育会系だっため、恰幅の良い姿で収まりました。
ついでに家族の写真も撮ろうということになり、妻と娘と四人で一枚撮りました。
リラックスさせていたつもりの私が、カメラマンから、「お父さん、堅いです」と言われてしまいましたが・・・。
スタジオに行くなんて、娘が一歳の時以来ですから、15年ぶりのことです。
今の時代、ケイタイでもすぐに撮れますし、デジタルですからどのようにも処理できますし、わざわざスタジオなんて、とも思いましたが・・・
考えてみると、気軽であるからこそ、しっかりとしたブックにしてもらうことはなかなかないでしょうし、貴重なのではとも考えました。
一生ものになりますからね。
説明されていたとき、娘さんの場合は、二冊作る方もみえるそうです。
嫁ぎ先と実家に置くということですね。
まあ、中には、二冊とも実家にある家庭もあるでしょうが・・・。