戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

せさる

2010年03月28日 | 想うこと

セサルでした。

昨日セシルと書いてしまったのですが・・・

そのセサルに泣かされたり、最後は、観ていないのですが、感激させられたわけです。

ドラキチになって30年以上、今まで、6回試合を球場で観ているのですが、一度として勝った試合を観たことがありません。

ボロ負けか、引き分けか。

試合を観戦すると、負けた試合はまだいいのですが、長時間観て引き分けだと、ほんと疲れます。

帰り道の徒労感といったらないです。

今日は、七度目の正直とばかり、ナゴヤドームへいきまして、観てきました。

伊藤投手の先発で、浅尾投手、岩瀬投手と観ることができ満足でしたが、投手の足を引っ張るエラーが何度か出て、観ていて疲れる試合となりました。

そして9回、同点で、JRの時間のため、帰らなくてはならなくなってしまったのです。

息子曰く、「なんで車で来なかったのー」

そうなんです。

たまには生ビールを飲みながら観戦したいと思ったため、JRだったのですが、そらが仇となりました。

泣く泣く同点で切り上げ帰ってきたわけです。

その徒労感といったら・・・。

前日までは3時間の試合だったのに、今日に限って4時間半。

時間的に4時間がリミットだったので、さよなら安打は観ていません。

汽車に乗ってから、携帯のスポーツ情報で知りました。

今回も勝ち試合を観ることはできませんでした。

なんのための観戦だったか・・・。

それでも勝ったわけですから、良かったのです。