ミャンマーでの水害への本格的な救援が始まらないうちに、今度は中国で大地震が発生しました。
聞けば、地震が多い地帯とのこと。20年ほど前にも大きな被害がでたそうですが、地震に対しての備えは十分だったのでしょうか。
被害を小さく治めるのは、耐震設備、避難誘導等の、日頃の備えに他ならないからです。
大きな台風が、はや日本に接近したり、近年台風は大型化しているような気がしますが、自然の驚異が増している気がします。
原因は人間にあるとしても・・・。
また、被害を拡大するものは、人的ものも大きいでしょう。
やはり日頃からの備え、が大事なんだと考えさせられます。