屋台組と神社を繋ぐ大役を受けているのですが・・・日頃の行いが良くないのか、失敗ばかりしてしまいます。
初めて
新嘗祭にお参りしたとき、組からの献酒を忘れました。
新年
総会の時には、出席者の人数を間違えました。
これではいけないと、気を引き締め役に勤めていたはずなのに、またまた大きな失敗をするところでした。・・・結果はしなかったのですが、冷や汗を掻いてしまいました。
屋台会館への屋台の入れ替えがあるのですが、その案内を作り組の各家へ配ろうとしました。しかしその前に、違う用件で組の相談役の家へお伺いしました。
その時、相談役から、「そういえば、今月に屋台の入れ替えがあるんじゃないか・・・」、と話題を出されました。
そこで私は、それはすでに段取りをしています、と言おうとした矢先、相談役が、「入れ替えの前に、屋台の飾り付けをしなければならないな・・・」と仰ったのです。
え
飾り付け・・・
そうです。私は、裸の屋台を展示してしまうところだったのです。飾り付けをしてからでないと、屋台は入れ替えることができないのです。
真っ青になってしまいました。・・・もっとも、動揺を悟られまいようその場では振る舞いましたが・・・。
大変な失敗をするところだったのです。すんでのところで、回避できたというか・・・それにしても、自分の迂闊さに呆れてしまいました。
ですが、ついていました。助かりました。
たまたま違う用事で相談役の家に行ったのが良かったのです。
助けてもらいました。感謝、感謝です。
もっとしっかりしなければ！ と叱咤された昨日でした。