今日は小学校5年生115名の行縢山登山の安全を守るボランテイアとして参加しました。
↓ 山頂のささゆりです。
fuka隊員の報告の通り、すべて蕾でした。
↓ 滝見橋から雌岳方面の岩に咲くささゆり
fuka隊員の報告の通り、咲いていました。
次のボランティア登山は1週間後です。
山頂のささゆりが楽しみです。(sakarun)
今日は小学校5年生115名の行縢山登山の安全を守るボランテイアとして参加しました。
↓ 山頂のささゆりです。
fuka隊員の報告の通り、すべて蕾でした。
↓ 滝見橋から雌岳方面の岩に咲くささゆり
fuka隊員の報告の通り、咲いていました。
次のボランティア登山は1週間後です。
山頂のささゆりが楽しみです。(sakarun)
4月末に久しぶりに大崩山頂に行きました。 そこで標高について驚きの発見。 なんと標識毎に標高が違うではありませんか! 果たしてどの標高が正しいのでしょうか? 4択問題ですよ。
1、①も②も正しい。
2、①も②も間違っている。
3、①が正しい。
4、②が正しい。
①1,644m説
②1,643.3m説
行縢山に「ささゆり」の開花状況を確認に行って来ました。 滝見橋突き当りの絶壁のものは数は少ないようですが満開でした。 それ以外はまだ蕾の状態です。 山の神の展望台に行って見ましたが1本も確認できませんでした。 以前は何本かあったと思いますが全然ありませんでした。「なんでぇ~」と言いたくなりますね。(fuka)
滝見橋突き当りの絶壁にさいている「ささゆり」
滝見橋から上は「蕾」でした
麓の民家の石垣に咲いている「ささゆり」、とても良い香りがしました。 (許可を得て写しました)
行縢山の風景
「雄岳」に忍び寄る「雌岳」の影、これは「逆セクハラ」か?
滝見橋から見た行縢の滝
行縢神社から第一の沢までは小鳥の鳴き声がよく聞かれます。 今日(5/12)も、アカショウビン、クロツグミが鳴いていました。が、声は聞こえど姿は見えませんでした。 この木の上にいるはず?です。 登山口近くでバードウオッチングの方が3名でアオゲラが木をつつく音を聞いていましたがこちらも「姿は見えません」 とのことでした。
南郷駅から数分の場所、目井津漁港には行列のできるお店があります。
そこは日南一本釣りカツオ炙り重のメニューのある海の駅「めいつ」のレストランです。
数年前の5月連休に訪れた時は長蛇の列で、食べることを断念しましたが今回は13時を過ぎていたこともあり並んでいるのは
10名程度で食べることが出来ました。
↓ 手前が土産屋さんで奥がレストランです。
↓ レストラン内の様子
座席は50席くらいでした。(座敷もあります)
↓ カツオの炙り重(1200円)
炭で焼くカツオは醤油ダレと塩ダレです。
他にフライ、あら煮、味噌汁等が付いています。
↓ 炭で軽く焼いて、食べます。
油が乗っていて、味は絶品でした。
ご飯のおかわりができ、炙ったカツオでお茶漬けも美味しいらしいのですが、お腹いっぱいで食べられませんでした。
↓ 連れは何回となく訪れているのでお寿司でした。
目井津漁港で水揚げされた新鮮な魚で、見るからに食欲をそそります。
炙り重以外にも新鮮な魚料理が安くしかもボリュームがあり、お得感があります。
営業時間は10時半から15時(LO14時半)です。
定休日やカツオがないときもあるらしいので確認が必要です。(sakarun)
宮崎駅から南郷駅の区間を1日1往復走る「海幸山幸」に乗りました。
但し乗った区間は飫肥駅から南郷駅(運賃片道270円)まででした。
運転日は要注意です。春休み、5月連休、夏休みはほぼ毎日運行していますが、それ以外は土日が基本です。
車両整備での運休もありますので、乗る前にご確認をお願い致します。
↓ 飫肥駅
↓ 宮崎から「海幸山幸」が到着すると泰平踊りのプレゼントがあります。
泰平踊とは
江戸時代から伝わる郷土舞踊で、初めは町衆によって踊られていた盆踊りで、宝永四年(1707)、対立していた鹿児島藩と和解したことを
祝って武士にも盆踊りへの参加が許されたそうです。踊り手は元禄風の武士姿と奴姿で、踊りは武芸十八般をかたどった優雅さが漂い
現在では、飫肥城下まつり等でみることが見ることができるそうです。
↓ 飫肥駅前には泰平踊を踊る像があります。
↓ 飫肥と南郷の観光地を巡る周遊バス「日南めぐり号」は、海幸山幸と連動して走っています。
↓ 海幸山幸
↓ 社内はとてもきれいです。
↓ 車内販売されていたチーズプリン(450円)を食べました。 滑らかな味でした。
↓ 車窓からの眺め
↓ 終着駅の南郷駅です。
今回のハプニングです。
マイカーの運転手が飫肥駅から南郷駅に向かい、そこで電車に乗ったメンバーを拾って貰う予定でしたが、メンバーの一人が車のキーを
持って電車に乗ったため、南郷駅から飫肥駅に戻る羽目になりました。調度良い時刻のバス・電車もなくタクシーになりました。(3,000円)
更に運悪く、携帯電話を持参するのを忘れたり、電池切れになったりで連絡にも手間取りましたが、南郷駅の観光案内所の方に親切にして
頂き助かりました。(sakarun)
小麦が茶色に色づいてきました。 麦秋と言われる時期ですね。 しかし、最近ここ延岡では麦が植えられている景色をあまり見なくなりました。 米は普通作なので麦と米と両方作られるのに・・・。 農地をフル活用すればいいのにと思うんですが、農業に従事されている方も高齢化していてそうはうまくいかないのでしょうね。 逆に言えば、食料の自給率を向上させるポテンシャルはまだまだあるという事でしょうか。 (fuka)
5月5日 国見・平家の尾根(6:45)~平家山(8:20)~ワナバ登山口分岐(10:35)~京の丈山(11:15)~ワナバ登山口分岐に戻る(11:50)~ワナバ登山口(13:30) ~車回収
5時小鳥のさえずりとともに目覚めて昨夜も熟睡できた、東に開けた場所だったのですぐに太陽が上がり気持ちいい朝だ
ここから平家山~京の丈までのアップダウンは結構疲れる。
今回のルートで唯一この尾根を歩くのは初めてだ、予想していたよりも登山道は歩きやすく整備されていた。
しかし、この尾根で他の登山者とは一人も出会わなかった、やっぱり少しマイナーな尾根なんだろう。
平家山は10数年前に一度訪れたことがあるがこんな感じだったかと思い出す。
ワナバ登山口へ下る分岐にザックを置いて京の丈へと向かう、身軽になって急に解放された気分だがこんな時こそ注意して歩こうと気を引き締めた。
最終目的地の京の丈へ到着。京の丈ではカタクリの花が満開でアマチュアカメラマンも多い。
分岐に戻り、車をデポしているワナバ登山口へと下るが途中がれていて手こずる。 慎重に
分岐から1.5時間でワナバ登山口到着、これで終了だ。3日間おつかれさま。
【感想】
このルートは水の確保がポイントで一日目は水上越しから担ぎ上げたので疲れました。確実に水が採れるのは水上越しの尾根から北へ少し降りたところと国見岳から平家山へ向かった尾根の広河原分岐から二つ目のピーク手前の西側にあります。
御池にもあるらしいし、国見岳の力水も枯れていなければ水が採れるらしいが今回はわからなかった。
スズタケはほとんど枯れて歩きやすく展望も良かった、スズタケが昔と変わらず元気なのは新椎葉越しから烏帽子岳の間だけでした。
縦走後体重は4kg減量、ダイエットにお勧めです。
今回ご飯の炊き方をマスターしたyasuでした。
5月4日 御池(7:06)~新椎葉峠~ぼんさん越し(8:37)~烏帽子岳(10:38)~五勇山(11:45)~国見岳(14:00)~(マタロク谷で水調達15:10)
~付近の尾根でテン泊 18:30就寝
標高1500m点の朝は寒いが気持ちはすっきりだ、新椎葉峠へ下っていくと白鳥山へ向かう何組かの登山者とすれ違った。
皆さん「ヤマシャクは咲いていましたか?」と尋ねる、今日はお花見登山だろう
新椎葉越峠は登山者の車でいっぱいだ、早々に通り過ぎてぼんさん越しへと向かう。
その昔樅木には坊さんがいなくて葬式や法事では椎葉の日添地区の坊さんがこの峠を越えてきていたのでその名がついたとか
昔の道も健在で由緒ある峠だ。
烏帽子岳も石楠花目当ての登山者が多い。でも今年は石楠花の花芽が少なくがっかりしているだろう。
途中出会った年配の登山者とも楽しい会話ができて花は少ないが天気も良く気持ちはいい
五勇山を過ぎて国見岳へ向かう途中の小さいピーク小国見に寄ってみた。
そして今回の縦走で最も標高の高い1739m国見岳も登山者で賑わっていた。
国見直下の力水付近でテン泊予定だったが明日のことを考えてもう少し先へ進むことにした
広河原分岐からさらに進むがこの付近の尾根は広くてどこでもテントが張れる。
水が心配だが地図上で水がありそうなマタロク谷を少し下って採ろうと決めていたので迷うことなく沢へ突進。
ところが2~3分下がったところで結構豊富に水が湧き出ているではないですか、おー予想通りだ!
今日のテンバは国見から1時間ほど行った、国見・平家の尾根だ昨日も今日もテンバにはついている。
ご飯は昨日より上達して75点うまい、18時半に就寝
yasu
九州脊梁山脈を石楠越から京の丈まで3日かけて縦走してきました。
まずは第一日目
石楠越登山口(8:50)~南山犬切り~七辺巡り(10:45)~水上越し(12:00)昼食~白鳥(15:20)~御池でテン泊19:00就寝
久連子から石楠越登山口へ向かう途中林道が崩壊しており登山口まで約2km余分な歩きとなってしまう。
レスキューポイントの標識ルート上いたるところにずっと黄色い表示がありました。
七辺巡りだ、以前と比べてスズタケが枯れてしまい見通しが良くなり七辺巡りでなく一辺で到着できるようになった。
10数年前はじめてここに来たときはピークを探すのにスズタケをかき分け苦労した、その時もこの標識があったような気がする
水上越しに到着ここは大好きなところだ、ここから少し沢に下って水を4L調達、途中出会った二人組もここでテン泊予定とか
水が増えてその後の登りがこたえた。今日の荷物は約16kg(水2L含む)今は水が増えて18kg位だろう。白鳥までの登りがかなりこたえる。
途中のヤマシャクはまだ少し早い
白鳥に到着、登山客でにぎやかだ
白鳥から少し下がって御池でテン泊、なかなかいい場所があった
日が沈むと急に寒くなった、ご飯を炊いたけどあまりうまくいかずこげがあり60点といったところか?。米が多すぎだと連れの方に笑われてしまった。
今回は軽量化のため大好きなビールはお預けで43度角瓶ブラックだ。
19時には就寝、ダウンの冬用シュラフのおかげで準備していたアンカを使うこともなくぐっすりと寝れました。
(ややお疲れで明日がちょっと心配だったyasu) つづく
我が家の「バラ」、毎年2月頃に伸びた枝を剪定する以外、肥しをやるでなく水をやるでなく何もしません。 でも、毎年それなりに綺麗な花を咲かせてくれます。 おそらく「蝋梅」の落ち葉が全部「バラ」の根元に落ちてくるのでそれが肥しになっているのかも知れませんね。 我が家の「バラ」の開花状況は「かのやばら園」に行く日にちの目安にもなるのです。 (fuka)