真夏の炎天下の下、赤・ピンク・紫色・白色と色んな色の花が咲いているのを見かけます。そうです、「百日紅」の花です。 名前の通り息の長い花ですね。でも、白い花も「百日紅」と書くのでしょうか？ 答は「百日紅」です。 でも、ある本によれば俳句の世界では白い「百日紅」は「百日白」と書いているものもあるそうだとか。 （fuka）
散れば咲き 散れば咲きして百日紅 加賀千代女
「百日白」
北海道の旅に一息入れて、地元延岡は北浦町の花火大会の模様をアップします。 延岡市内から車で３０～40分くらい北上すると大分県との境にある漁業の町北浦に着きます。
ここの花火大会の特徴は、湾内で実施するためバックに光るものがない、従って花火が鮮明に見えること。仕掛け花火も海をうまく利用して水中花火を打ち上げたりして、河川敷きで行なう花火大会とは一味も二味も違います。
打ち上げ個数はさほど多くはありませんが、実に内容の濃い素晴らしい花火大会だと思います。 (fuka)
花火が始まる前の湾内の風景です。
仕掛け花火です。 湾内の静かな海面をうまく利用しています。
花火の燃え殻が飛んで来るくらい近くで上がりました。
花火が終わった頃、東の空から月が昇ってきました。
旭山動物園、飼育されている動物そのものは特別なものはいませんが、見学者の興味をそそるように設計されているのだと思います。
一番驚いたのが、「モグモグタイム」という言葉でした。 白熊が水中で餌を取るシーンは知っていましたが、まさか餌を水中に投げ入れているなんて思ってもいませんでした。 旭山動物園の白熊は「モグモグタイム」以外は水槽の外でのんびりとしているんですね。
宮崎のフェニックス動物園でも、ペンギン・ペリカン・トラ等にお食事タイムを設けていますね。 (fuka)
北海道の礼文島・利尻島には色んな花が咲き乱れていると思いますが、我が家の庭ではちょっとした異変（？）が起きています。なんと春に咲いたヤマブキに、ほんの数個ですが何を勘違いしたのかまた花が咲いています。 すぐ横に植えている水引きにも小さくて可憐な花が咲いています。(fuka)
