高千穂の峰を下りた後は「しらとり郷土の森」を探索することにしました。 白鳥温泉下湯のバンガローを予約していたので受付で到着の連絡をした後、トータル2時間の予定で甑岳の巨木にあいに出発しました。
グランドゴルフが出来るグランドの端っこに白く見えている所がスタート地点です。 奥に見えている山が甑岳です。
しらとり郷土の森の出発地点です。
コースの案内板です。 3時間の周回コースがありますが、我々は2時間の予定なので8,7,6,5と歩いて1時間したら引き返すことにしました。
最初は杉の人工林を下って行きます。 当然の事ですが帰りは上りになります。
ホトトギスの花がところどころに咲いていました。
渡渉点、気を付けて渡ります。
ここから右折して尾根を上って行きます。 道なりにも道があります。 しかもテープが巻いてあるので間違えないようにして下さい。 下りの場合は左折しないといけません。 間違っても右折してはいけません。 なお、郷土の森の探索コースのテープには「えびの市」という文字があります。
6番から5番にかけてつぎつぎと巨木が現れて来ます。 幹の周囲が2m~3m位はあります。
標識のついているものとついていないものがあります。
空洞が出来ているものもあります。 木は大きくなると少しの養分でも生きて行けるように空洞になるそうです。
標識のない巨木が沢山あります。 しかも形が面白いです。
片道1時間、往復2時間の探索を終えて無事に出発地点に到着です。 お疲れ様でした。
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