旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

不幸の手紙

2009年06月06日 16時17分12秒 | Weblog
予想通りというべきか週明けを待たずして「官庁もどき」から採用見送りの文書が届いた。履歴書も同封されていた。違和感は的中した。ご縁がなかったということであろう。呆気なかった。

週明けには別途1次面接にうかった民間企業の適性検査と、役員面接がある。もともと民間企業で糧を得てきた。だから、ある程度先方が読める。3度目の不採用を乗り越えて4度目の求職に臨む。

ところが、である。適性検査と2次面接に何名が残っているのかが判明しない。ホテルの一室で適正検査を済ませた後、役員面接がある。つい妄想してしまう。10名ばかりが一斉に適正検査を受けてから、逐次面接ということになると採用される可能性はかなり低くなる。

最悪の事態を想像するとそれこそ「身の毛がよだつ。」。改めて5番目6番目の求人先を探さなくてはならない。肉体労働とマニュアル化された業務オンリー以外の職業なら応募するつもりであるがこういう条件を満たすような仕事がほとんどない。弱った。