リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

成田空港→フライト

2014年01月08日 | 旅行

出発時刻は12時55分だったが、早めに行ってターミナル1を散策しようと言うことで、10時前にエールフランスのカウンターに到着したが、もうすでに結構な列ができていた。



ターミナル1の北ウイングそとの気温は6.7℃、半袖でちょうど良かった。



今回はエールフランスのA-380の二階席93列目。
予約時の座席表では94列まで表示されていたが、94列はすでに予約済みで選択できなかった。
実際には93列が最後列。




頭上の荷物入れがかなり小さい分、窓側にかなりの容量の荷物入れがあったので、とても助かった。




まずは食前酒。
妻は白ワイン+シュウェップス。




そして私はもちろんビール。




昼食時には私が赤ワイン。




妻はまた白ワイン。




食後のコーヒーにはブランディーもいただいた。
各1本。



機内は8割ほどの混みようだったが、ペアシートの2人がけは何のストレスも無く、快適に過ごすことができた。

2人で乗る時はまたこの席にしようと思う。




シベリア上空は常に夕暮れの様な状態。




昼食後妻にビールを調達に行かせる。




2回目。

この後もディナー時にビールをいただき、結局、ビール4缶、ワイン2本、ブランデー小瓶1を美味しく頂いた。

今までで一番快適なフライトだった。





パリCDG

2014年01月08日 | 旅行

パリCDGはえらく大きく、到着、出発共”ターミナル2E”との事だったが、2E内でもゲート列G、L,M?などたくさん存在し、かつゲート列間はシャトルで移動しなければならない場合もあるので、少々心配だったが、今回の到着はT2EのL30で、何と出発がT2EのL31!
それでも到着後セキュリティーゲートを通らなければならないので、ちょっと時間が掛かったが、それでも20分ほどで出発ゲートに到着してしまった。




エディンバラ行き待ち、3時間半。

この快適なシートでしばし航空機の発着を眺めた後、ゲートL内を端から端まで歩いて1時間半ほど時間を潰した。

そして出発ゲートオープンは20分ほど遅れ、そしてボーディングパス読み取り機が不調の様で、全然動かず20分ほど・・・その間、何の説明もなく、動き出してからも何のお詫びもなく。
日本とのえらい違いに少々イライラしたが、まあ過去の遺産が豊富にあり何の”おもてなし”をしなくても観光客が自然に続々とやって来る国ではこんなものなのだろう。

いつ来てもサービスの悪さが間違いなく認識できるのはさすがだ。