このようなブログは、年の瀬も詰まったこの時期には相応しくないと思ったのですが、今年の出来事として年の内に載せた方が良いだろうと思ったしだいです。それに文章も凡そ8割片、すでに書き終えていたからでした。
それは今年5月の連休明けのことで、買物中に突然脈が狂いだしたのです。
初めは3年ほど前にもあったことなので、そのうち以前の時のように落ち着くだろうと思いながらも、やはり心配で買物は途中でやめて家に戻りました。
ところが前の時とは違って、夕方になっても一向に変わらないので、救急車は大げさになるからとタクシーを呼んで救急夜間センターへ駆けつけたのです。
直ぐに心電図をとってくれたのですが、加齢には良くある不整脈だから、あまり心配すことは無いとのことでした。
何故かその時、医師がそういう言うとおりで、昼頃からずうっと続いていた先ほどまでの症状は、まったく無くなっていたのでした。
ところが数日経ってからのこと、前のとは明らかに違った感じの不整脈が起きたのです。今度のは、脈が途切れるときの感覚が大きく、またそれにあわせてほんの一瞬ですが、ふっと意識が遠のく感じが時おり混じるのです。
これは加齢に伴うような簡単なものではないと、急に心配になり掛かり付けの医師に相談した。
親身なって相談にのってくれた医師の紹介状を持って、すぐに市立病院の心臓内科へ行ったのです。
その日は、心臓のレントゲンと心電図それに・・・
ABI=動脈硬化の検査
{超音波を対象物に当ててその反響を映像化することで、対象物の内部の状態を 非破壊的に調査することのできる画像検査法の一種}
次は半月ほど経ってから、{ホルター=24時間心電図}を装着し、翌日ホルターを外してから、心臓のエコー検査を受けた。
それから数日後、{RI検査=アイソトープ検査}を受けるために市立へ。
放射性医薬品を体内に投与し、体内での分布状態、臓器に集積した状態を、体外から放射性医薬品からでる放射線(ガンマ線)を検出し画像化する画像診断法です。
この日、10時からの予定が、途中急患が来たとかで医師が抜けたために、検査開始が大幅に遅れた。この検査には医師の付き添いが必要だったからで、終わって家に着いたら6時をまわっていた。
約半月掛けて行った上記の検査の結果は、日を改めて、医師の要請もあって老妻も一緒に出掛けて聴いて来た。
医師によれば、これまでの検査では、今すぐどうこうの心配は無いのだが、最後の手段としてカテーテル検査を勧められ、二人でよく相談するようにと言われ、返事は後日にすることで帰ってきた。
これまでにもあちこちの病院で色々な検査をして来たとおり、やはり市立病院でもはっきりしたことは、判らなかったようです。
このカテーテル検査方法は前々から知っていたが、事故の事例が多く報じられていただけに、生来の意気地無しの私には、もっとも怖い検査の一つでした。
医療技術が格段と進歩している今、事故など起こる気遣いは先ずないのでしょうが、万が一と言うこともありますから、私としては出きればこのカテーテル検査だけは、出きることなら避けたかったのです。
なぜなら、これまでの色々な検査で何も発見されなかった上に、その時は不整脈の症状は殆ど無くなり、体調元に戻りつつあったからで、私なりにあえて危険な検査は要らないと考えたわけです。
それにカテーテル検査は、病気の治療方では無くて検査なのですから、やはり不測のことが起こっての入院、そして長患いにでもなれば肉親に迷惑を掛ける事態にもなるでしょう。
そんなことよりは、いっそのこと心筋梗塞などでの突然死の方こそが、わたしの本意とするところで、それこそはまさに{PKこと、ピンピンコロリ}に叶うものですから・・・。
上の文章とは関係の無い写真ですが・・・
夕焼けに染まる阿寒連山=左~雌阿寒岳と右~雄阿寒岳
雌阿寒岳
雄阿寒岳
それは今年5月の連休明けのことで、買物中に突然脈が狂いだしたのです。
初めは3年ほど前にもあったことなので、そのうち以前の時のように落ち着くだろうと思いながらも、やはり心配で買物は途中でやめて家に戻りました。
ところが前の時とは違って、夕方になっても一向に変わらないので、救急車は大げさになるからとタクシーを呼んで救急夜間センターへ駆けつけたのです。
直ぐに心電図をとってくれたのですが、加齢には良くある不整脈だから、あまり心配すことは無いとのことでした。
何故かその時、医師がそういう言うとおりで、昼頃からずうっと続いていた先ほどまでの症状は、まったく無くなっていたのでした。
ところが数日経ってからのこと、前のとは明らかに違った感じの不整脈が起きたのです。今度のは、脈が途切れるときの感覚が大きく、またそれにあわせてほんの一瞬ですが、ふっと意識が遠のく感じが時おり混じるのです。
これは加齢に伴うような簡単なものではないと、急に心配になり掛かり付けの医師に相談した。
親身なって相談にのってくれた医師の紹介状を持って、すぐに市立病院の心臓内科へ行ったのです。
その日は、心臓のレントゲンと心電図それに・・・
ABI=動脈硬化の検査
{超音波を対象物に当ててその反響を映像化することで、対象物の内部の状態を 非破壊的に調査することのできる画像検査法の一種}
次は半月ほど経ってから、{ホルター=24時間心電図}を装着し、翌日ホルターを外してから、心臓のエコー検査を受けた。
それから数日後、{RI検査=アイソトープ検査}を受けるために市立へ。
放射性医薬品を体内に投与し、体内での分布状態、臓器に集積した状態を、体外から放射性医薬品からでる放射線(ガンマ線)を検出し画像化する画像診断法です。
この日、10時からの予定が、途中急患が来たとかで医師が抜けたために、検査開始が大幅に遅れた。この検査には医師の付き添いが必要だったからで、終わって家に着いたら6時をまわっていた。
約半月掛けて行った上記の検査の結果は、日を改めて、医師の要請もあって老妻も一緒に出掛けて聴いて来た。
医師によれば、これまでの検査では、今すぐどうこうの心配は無いのだが、最後の手段としてカテーテル検査を勧められ、二人でよく相談するようにと言われ、返事は後日にすることで帰ってきた。
これまでにもあちこちの病院で色々な検査をして来たとおり、やはり市立病院でもはっきりしたことは、判らなかったようです。
このカテーテル検査方法は前々から知っていたが、事故の事例が多く報じられていただけに、生来の意気地無しの私には、もっとも怖い検査の一つでした。
医療技術が格段と進歩している今、事故など起こる気遣いは先ずないのでしょうが、万が一と言うこともありますから、私としては出きればこのカテーテル検査だけは、出きることなら避けたかったのです。
なぜなら、これまでの色々な検査で何も発見されなかった上に、その時は不整脈の症状は殆ど無くなり、体調元に戻りつつあったからで、私なりにあえて危険な検査は要らないと考えたわけです。
それにカテーテル検査は、病気の治療方では無くて検査なのですから、やはり不測のことが起こっての入院、そして長患いにでもなれば肉親に迷惑を掛ける事態にもなるでしょう。
そんなことよりは、いっそのこと心筋梗塞などでの突然死の方こそが、わたしの本意とするところで、それこそはまさに{PKこと、ピンピンコロリ}に叶うものですから・・・。
上の文章とは関係の無い写真ですが・・・
夕焼けに染まる阿寒連山=左~雌阿寒岳と右~雄阿寒岳
雌阿寒岳
雄阿寒岳
しっかりとした紹介文を考えていただき
ありがとうございました!バッチリです(^^
全文そのまま掲載させていただきました。
以下のURLでご確認ください。
http://www.huseimyaku.com/blog/
修正点、その他ご要望がございましたら
何でもお気軽にお申し付けください。
また、このたびのご縁をきっかけに、
弊サイトもブログで紹介して頂ければ光栄でございます。
よろしくお願い致します。
木下
1.当時~現在の症状・・・
※ 当時~脈がとんだ瞬間には、後頭部一瞬熱くな った感じで、またぼうっとした。
※ 現在~まったく平常どおりです。
2.治療・対処方・・・
※ ブログに書いたとおりの検査をした他は、これ と云った処置は受けておりません。また薬(血 圧を下げる)も変わりません。
3.訪問者へのメッセージ・・・
先の短い年寄りのブログを読んで頂けるだけで 大感謝です。多くは望みません。
ご協力に応じて頂きありがとうございます(^^
掲載に関してですが、基本的にここの文章でのやりとり、もしくはメールでのやりとりになりまして、難しいことは私が作業しますのでご安心ください☆
また、闘病記ご訪問いただきましてありがとうございました!うれしいです!
それでは、改めてお伺いしたい点がございます。
訪問者の方が同じ症例を探しやすいように
紹介文を詳しく掲載したいと思っております。
以下の3点をご用意していただければ幸いです。
1.当時~現在の症状
2.治療・対処法
3.訪問者へのメッセージ
ご都合の良い範囲内で結構でございますので
よろしくお願いいたします。
返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
木下
出きれば多くの皆さんに読んで頂ければとても有難いのですが、もともとブログは私の引き篭もりがちを予防するために、娘が用意してくれたものです。
パソコンの詳しいことや、ブログの用語(リンク)や技術的などはまったく分かりません。そんな訳ですから、面倒なことにさえならなければ、一向に構わないです。
もうかなりの年齢なので、煩わしいことはご勘弁願います。なお{ブログ・闘病記}は読ませて頂きました。どうぞ宜しくお願いいたします。
『不整脈.com 』を運営している木下と申します。
http://www.huseimyaku.com/
こちらのHPを闘病記として紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
実際に不整脈を患った方やその関係者様の記事を掲載することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。
既に皆様のご好意よりブログをいくつか紹介していますので
『ブログ・闘病記』のページを是非ご覧くださいませ。
御了解頂けるようでしたら
折り返し掲載方法をご連絡差し上げますので
何卒よろしくご検討をお願いいたします。
メールにてご返信頂ける場合は、下記アドレスまでお願いいたします。
mail☆huseimyaku.com(@を☆に変更しております)
気に入って頂きホットしています。前から冠雪のそれも夕陽に映える阿寒連山が、目当てで随分と街外れまで通いました。
ようやく撮って来たのですが、本当はもう少し夕焼けしたのが欲しかったのですが、山の位置と落日との場所が離れている所為か、今一満足したものが撮れません。
心臓には痛みなどは一切感じたことは無いのですが、時おり脈が途切れたり飛んだりするのです。お蔭さまであれ以来は、殆ど気付かない程度の軽いのがある程度です。ご心配をいただきまして恐縮です。
一病息災をモットーにして、また病いと気長に付き合う気持ちで、残された余生を有意義に過ごしたいと、希っております。
いつも親身な応援有難うございます。
Poloさんも不整脈のご経験をされておりましたか。医師は加齢の所為で誰にでもあることと簡単に言いますが、本人にしてみると気になります。
カテーテル検査も体験済みですか。そちらと違ってこちらは医師不足ですから、とにかく怖い検査だと、尻ごみしているしだいです。
やはり生来の臆病な性分は、幾つになっても直らないようです。それ以来不整脈は、起きてもごく軽い普通のもので、それも直ぐに落ち着きますので、安心しています。
ご心配していただき有難うございます。
心臓の故障も怖い感じがしますね。
私も時に、ドキドキと亢進したりキューンと息苦しくなることがありますが、そう続くこともないので検査もしたことがありません。
じゃこしかさんは、その後は心臓の具合は如何ですか?
気を付けながらの行動になるのは止むをえないですね。
色々と不具合を抱えながらも末永く大事に使っていきましょうね。
新品のまっさらのものでも(さら・・新品の方言)落としてパーンと割ってしまえば使えないが、皹われたものでも大事に取り扱えば、それなりに用足りるの諺?か先人の言に元気ずけられて何とか暮らしているという有り様のように思っていて、それなりに味わい楽しんでいます。
又、季節の写真をお願いしますね。