昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

知床国立公園(六)

2004-07-14 08:23:40 | 日々の雑記
 その6(霧の羅臼岳)

 目差す羅臼岳のその雄姿はは普通ならば知床峠から見られる筈であったが、残念ながら折からの濃霧にすっかり閉ざされて居た。何時までも待っている訳にも行かず仕方なく峠の駐車場を出発して折り始めて間も無く、それまで周りの全てを覆い隠していた霧が流れ始め、待ち望んでいた羅臼岳が姿を見せてくれた。
 ほんの短い時間だったが・・。 

 

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