これはNHKのラジオ番組のことなのですが、白鳥が早々と去って仕舞い、また何故かヒヨドリたちの小鳥も最近まったく姿を見せません。
そんな訳で、ブログの題材にほとほと困っております。
ようやく春彼岸が過ぎ去った今、雪は例年よりはるかに少ないと言えながら、花撮り歩きはまだまだ問題外です。
ブログを唯一の楽しみである年寄りが困惑の末に思い付いたのが、毎週楽しんでいるNHKのラジオ番組真打競演でした。
この番組は毎週ではありませんが、NHKラジオ第一放送の土曜日の午前10時5分から55分までの50分間です。
なおこれは三部構成で、漫才と漫談で落語からなっております。なお一部の漫才部門の主な出演者では、
おぼんこぼん・昭和のいるこいる・チャーリーカンパニー・球児好児・等
漫談部門では、
ギター漫談の堺すすむ・三味線の柳家紫門・ピロキ・ケーシー高峰\・等
落語部門では、
柳家さん喬・桂竹丸・三遊亭子遊三・桂米丸・林家木久扇・三遊亭歌武蔵・等
これらの漫才などをテープに予約録画して、夜ベッドの枕もとに置いてある二台の小型ラジオで、聴くことにしているのですが、一晩で終りまで聴き終えたことは、亡妻もですが一度もありません。
大抵は初めの方を聴いている内に寝入ってしまうので、次の夜は巻き戻して聴くのですが、翌日も結果は同じで途中で寝てしまい、また翌晩巻き戻して聴き直すのが常でした。
亡妻が他界してからもう二年半になりますが、二台の小型ラジオは今もベッドに置いてあります。
そして時折亡妻を偲んで、亡妻のラジオで聴いております。
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