昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

久々の阿寒富士

2014-04-05 16:00:56 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 
 白鳥はもう既に居ないと分かっていながらも、買物で外出する度に河畔まで遠回りしてしまいます。
 今日も午後からの買物帰りのこと、気付いたら河畔への迂回路に向かっていたのです。仕方なくそのまま進んで行きましたが、後半に白鳥たちが餌を貰っていた支流の中ほどにも、残雪わずかな残雪と枯れ野があるばかりで、見るべき物は見当たりませんでした。
 しかし幸い晴れていた所為か、遠くに雌阿寒岳だけが見えたのです。これまでに何度かこの道を通っておりましたが、これまでに晴れた雌阿寒岳を眼にしたのは久しぶりのことでした。
 さっそく郊外の私と亡妻だけのスポット、住宅街の外れまで迂回して写真を撮って来ました。

雌阿寒岳





雄阿寒岳



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