今度の26夜から27日にかけての大雪は、気象台によると10年に1度か2度あるほどのものだったらしい。
朝の予報に雪マークは出ていたが、どうせ内陸か山手のことだろうと、昼頃から降り始めた雪を眼にしながらも軽く考えていたのです。
ところが夕方になってからは、風が強くなるにつれて降って来る雪が大きくなり、さらに吹雪き模様に変わってしまった。
そしてその吹雪は夜になるにつれて激しさを増してゆき、時おり襲う突風は、がたがたと家を揺らすほどまでになり、ついに停電にまで至りました。
きっとみぞれ混じりの湿った雪の着雪に因るものだったのでしょうか、幸い長時間に至らず直ぐに回復しましたが、その後も瞬発的な停電が数度起こったところで、故障を恐れて早々にパソコンの電源を切り、こんな夜は早寝に限ると床に入ったのでした。
翌朝になってビックリ、気象台の発表では6センチとありましたが、木や裏の家の物置に積もった雪は優に20センチは超えていたはずです。それに道路だって、除雪車が回って来た程ですから、もっと多かったと思います。
ちょうどその日の27日の月曜日には、月に一度受けている内服薬を連休が始まる前に貰って置こうと早くから決めていたのでしたが、運の悪い時はまったく仕方が無いもので、今年に限っていつもより早々と夏タイヤに取り替えた後でしたから、いくら春の湿雪であっても夏タイヤでの外出はとうてい無理なことだと一日中家に閉じこもりっきりで過ごしていたのです。
そして改めて今日開院早々行って来たのですが、休み明けと吹雪が重なった所為なのか、病院の混みようはこれまでに経験したことが無いほどでした。
地球温暖化のお蔭で、本州では早くから桜吹雪が舞って居るというのに、こちらは桜吹雪どころか、とんだ招かざる季節外れの猛吹雪に見舞われて、せっかくの水仙もこの有様では見るにしのびません。
家の窓から見た大雪
夕方には未明までの猛吹雪はまるで嘘のような夕焼けが・・・
図書館別館前の水仙は哀れにも
同上
朝の予報に雪マークは出ていたが、どうせ内陸か山手のことだろうと、昼頃から降り始めた雪を眼にしながらも軽く考えていたのです。
ところが夕方になってからは、風が強くなるにつれて降って来る雪が大きくなり、さらに吹雪き模様に変わってしまった。
そしてその吹雪は夜になるにつれて激しさを増してゆき、時おり襲う突風は、がたがたと家を揺らすほどまでになり、ついに停電にまで至りました。
きっとみぞれ混じりの湿った雪の着雪に因るものだったのでしょうか、幸い長時間に至らず直ぐに回復しましたが、その後も瞬発的な停電が数度起こったところで、故障を恐れて早々にパソコンの電源を切り、こんな夜は早寝に限ると床に入ったのでした。
翌朝になってビックリ、気象台の発表では6センチとありましたが、木や裏の家の物置に積もった雪は優に20センチは超えていたはずです。それに道路だって、除雪車が回って来た程ですから、もっと多かったと思います。
ちょうどその日の27日の月曜日には、月に一度受けている内服薬を連休が始まる前に貰って置こうと早くから決めていたのでしたが、運の悪い時はまったく仕方が無いもので、今年に限っていつもより早々と夏タイヤに取り替えた後でしたから、いくら春の湿雪であっても夏タイヤでの外出はとうてい無理なことだと一日中家に閉じこもりっきりで過ごしていたのです。
そして改めて今日開院早々行って来たのですが、休み明けと吹雪が重なった所為なのか、病院の混みようはこれまでに経験したことが無いほどでした。
地球温暖化のお蔭で、本州では早くから桜吹雪が舞って居るというのに、こちらは桜吹雪どころか、とんだ招かざる季節外れの猛吹雪に見舞われて、せっかくの水仙もこの有様では見るにしのびません。
家の窓から見た大雪
夕方には未明までの猛吹雪はまるで嘘のような夕焼けが・・・
図書館別館前の水仙は哀れにも
同上