昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

ある日河畔にて・・・

2008-07-20 16:08:06 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 この数日間は、すかっと晴れた日は無かったものの、幸い特有の風の日が少なく、また曇り日の予報ながら時おり薄日が差すこともあって、日課の外歩きには恰好の日が続いていた。
 暫らく歩きづめだったので、一日くらいは休養日当てようと思いながら、家の中でじっと居るのが、とても辛くなってしまう。
 それに、夏のうちに、出来るだけ歩き貯めと日光浴をして置いた方が良いとの思いが、絶えず意識のどこかに在るせいかも知れない。
 何だかんだと迷って居るうちに、中途半端になってしまったが、結局は駐車に便利で、歩きにも手ごろな河畔に向かっていた。
 決められた昼食後の飲み薬は、勝手にずらすことは出来ないから、ほどほどに歩くことにして、いつものブラブラ歩きを始めた。
 いつも出会う人たちにはドンドン追い越されるが、毎度のことなので余り気にならない。歩きはマイペースだが、眼だけはしっかりと見張っている。
 普通の人は健康のための歩きなのだが、私の場合はブログのネタ探しも兼ねているから、むしろ歩きよりもそちらの方がより大事なのです。
 そして今日の成果?・・・は、下の写真の花たちなのです。
 
エゾノコギリソウ

同上

ウマノアシガタ(別名色丹金鳳花)

コンフリー(別名ヒレハリソウ)