今年もまた、小さくて可愛いい訪問者の野鳥が姿を見せてくれました。
野鳥の名前などは、草花同様に全く判らない野暮な人間でした。それでも花の方はブログを始めてからは、自分なりに図鑑やパソコンなどで調べて覚えたのですが、その中の大半はブログの先輩に教えられたものが少なくありません。
今日姿を見せたその野鳥にしてもはっきりとした名前は判らないのですが、検索などで調べた結果、ほぼ「ツグミ」に間違い無いと思います。
昨年はたしか二月の半ば頃だった筈と記憶していますから、今年の訪問はかなり早いような気がします。これもやはり地球の温暖化のせいなのでしょう。
いずれにしてもこれほど可愛いい訪問者ならば、いつでも大歓迎です。食べ残しの正月用の柿を裏庭に置いたところ、早速く数羽が激しい鳴声を上げながら、追いつ追われつの餌の奪い合を始めました。
特に朝方と夕方が激しいようです。これで暫らく楽しむことが出来るでしょう。
文中に 「ツグミ」と有るのは私の勝手な思い込みでした。先輩ブロガーこれは「ヒヨドリ」でないかと教えて頂きましたので訂正いたします。
我が物顔で柿を独占する大物ヒヨドリ
傍の枝で順番待ちの小物ヒヨドリ
漸く柿にあり付いても辺りが気になる小物