畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

黄昏

2010-01-24 18:26:37 | 農作業
1月24日(日) 

霜で、真っ白、氷も張る。日中は風もなく、陽射しは、暖かい。
家の畑に、大豆の脱穀残渣を運び、畝間に敷く。これで、大豆の脱穀の片づけは、完了。ハウス内はきれいになる。大豆の殻だけでは、畝間は全部敷ききれない。中途半端だと、あと後の管理が、いい加減になるので、刈り草を運び、敷く。それでも、足りないので、籾殻を袋に入れて運び、全部、埋め尽くす。畝間は、畑土がみえなくなる。これだけやっても、草は、ちょっとした隙間からの、光を頼りに、芽を出し、生育してくる。その生命力は、たいしたものだ。
夕方は、かなり明るくなる。5時のチャイムが鳴っても、充分作業できる明るさになる。
たそがれ位になり、風呂釜に、火をくべる。火の番をしながら、すこし、薪割りをする。手元の薪を見るには、まだ十分明るい。

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