畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

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2014-02-16 18:29:13 | 農作業

2月16日(日)  

千葉の自然食品店の一行は、昨夜半ごろの到着だった。私は、12時近くまで待っていたが、限界で、連れ合いにバトンタッチし、布団に入った。だから、到着は知らなかった。

6時前、まだ暗い中起床。釜戸に薪をくべ、火をつける。下はぐちゃぐちゃだし、薪も完ぺきには乾ききっていない。火の燃えが悪い。米袋を破き、細い枝などを大量にくべて、なんとか火を落ち着かせる。白みかけたころ一行も外に出てくる。一年ぶりのあいさつを交わして、後は任せて、食事の支度にかかる。

地元の友人の分、大豆13kg。自然食品店分、13kg。釜戸は二つ。10時ころには、豆も煮えて、ミンチの作業に入る。途中のお茶の時間を入れても、13時には、すべて終えて、昼食。3時前には、帰ってゆく。私は、段取りをするだけで、後の作業には手を付けず、余った時間は、食事の支度と、会計の領収書の整理などをしていた。

皆が帰った後、明日の準備。空いた釜に、大豆と水を入れて、すぐに火を燃せるようにし、薪も再度点検しておく。

今日は、昨日までとは変わり、よく晴れあがる。しかし、強風が吹き、からのポリ桶が転がるほどだった。明日はこの風も収まり、静かな天気のようだ。


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