畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

再会

2018-01-06 16:39:31 | 猫、犬

1月6日(土)  いちじ 

明け方は曇っていたが、すぐに雲は取れて晴天に。

今に行って一番に、連れ合いに、昨日の再会の様子を尋ねる。

はじめはちょっと様子をうかがっていたけど、すぐに慣れたという。一緒に買っていた猫のうち、一匹は、最近突然死んでしまったが、一匹は一緒にいて、今回は、ペットホテルに預けての帰省だった。においをかぐアカシに、ちゃんのにおい忘れたのとか言っていたらしいが、すぐに警戒の気持ちはなくなり、前の飼い主と思ったのかどうかはわからないが、一緒にいたという。

起きてきた娘に聞くと、連れ合いが眠った後も、しばらく一緒に、居間にいたという。

今日のアカシは、私たち二人と一緒の時と全く同じだ。娘から餌をもらったり、私たちの作業中も、娘と一緒だし、膝に登って抱かれていたりしている。

ネコにとっての10か月は、それほどに長い時間ではなかった。

出荷作業。午後は、鶏舎脇の畑。ハウスを建てる予定地なので、枝打ちしておいてある、木の枝などの片づけ。

夕食は、リクエストで、外食となる。

 


初降

2018-01-06 15:48:46 | 猫、犬

1月5日(金(金)  のち 

曇って寒い。午後からは、弱い雨がパラパラし始める。長い時間外にいると濡れるぐらいの雨だが、気温が低い中での雨なので、冷たい。夕方には、弱いながらも雨量を量れるほどに降り始めた。

薪を出しっぱなしだったので、午前中は、薪づくりで、昼までに片付けてしまう。

午後は、ぽつぽつ始めたので、外には出ず、部屋の片づけ。パソコンを置いてある、事務用の部屋は、書類や、資料などが所かまわず散乱している。必要なものも不要なものもごちゃごちゃ。半年ぶりくらいの、大片づけ。この延長では、暖房器具も置けないので、そんなスペースも作らないと、これからの事務作業にこたえるから、真剣にならざるを得ない。

明石から、娘が来るという。3月に、アカシを連れてきて以来だ。約10か月ぶり。見ものは、アカシがどう反応するかだ。我が家では、もう10か月なので、もうすっかり慣れて、老夫婦との生活では、すっかりお姫様。我が家の中心的存在だ。しかし、だから七日、よその人には、ほとんどなつかない。野良猫さながらの警戒心を発揮する。

この暮も、やってくるみんなとは一線を画して、隙を見せることはなかった。

そんなアカシが、10か月ぶりに、娘とあって、どう反応するか。二人で、どうだろうねと、話し合っていた。憶えていて、すり寄っていったら、感動ものだと思っていたが、到着は、10時を過ぎるという。とても待てない。残念ながら、9時過ぎには床に就く。