畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

予期せぬ

2018-01-20 18:13:40 | 農作業

1月20日(土)  のち 

思いもしないことだった。目が覚めると、真っ暗な外から聞こえるのは、雨音?。夜露がトタンを流れて落ちる音が、まさかこの夜中にと、時計を見ると、まだ4時前だ。やはり、雨が降っているようだ。その雨は、弱いままだが、午前中は降り続き、昼前に、ようやく上がった。予期せぬ雨で、気をそがれる。

午前中、出荷作業。納品書の打ち込みは、昼食後の午後から。それで、午後からは、そのままパソコンの前。すっかり暗くなっていた。

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2018-01-20 17:36:21 | 農作業

1月19日(金)  いちじ 

まずは、つかえるようなものから。

もうだいぶ前に、農協から、柱になる角材を払い下げてもらった。鶏舎や、格納庫を作る材料としたが、20本弱、余っていた。それを旧鶏舎の屋根の下に積んでおいたのだが、鶏舎は朽ちて、屋根のトタンは吹き飛ぶ危険があったので、トタンをはがし、角材に直接かけた状態にしていた。もう、何年になるのだろう。それらの角材で、使えるだろう状態を保っていたのは、5本ぐらい。あとは。長い間に、トタンの破れからしみた雨水により、朽ちてぼろぼろのところもでき、とても材木とはなりえない。使えるとしたら、薪にしかならないだろう。

2月には、味噌つくりがある。大釜で、大豆を煮るに、薪がなくて困ったと思っていたが、よい薪材の出現に、薪づくり。といっても、10cm角で4mほどの柱を、1メートルぐらいに切りそろえ、雨に当たらないように薪小屋に積み込むこと。残念な結果だが、少しは役立てられて、まあ、よかったか。

鶏舎に使われていた、材木なども、釘だらけだが、薪になるものは、拾い出しておいた。

 

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