畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

排水

2016-07-21 19:08:14 | 農作業

7月22日(木)    いちじ 

夜中、雨音に目覚める。2時過ぎころか、かなりの雨音だ。しっかりと雨が降っている。その雨は、明るくなると弱まるが、午前中は、たまるほどの雨だった。午後は、弱い霧雨で、雨量にはカウントされないが、夕方まで続く。

午前中、農協などに出かける。変換畑だが、大豆の発芽や、果菜類の水分供給のため、給水バルブを細くあけておいてある。水が、溝にたまった状態を保つと、全体にゆっくりと浸透して、地面からの水やりになるのではないかと、実験していた。しかし、今日の雨は、しっかりと降ってくれたから、必要がなくなった。そのうえ、暗渠排水も閉めた状態にしておいたので、逆に、水分過多になる心配があるので、水手も低くし、暗渠排水も開けて、水を落とす。

午後は、花畑に、ズッキーニやキュウリを取りに行く。他はゆっくりと休み、昨日のあまり野菜の下処理。

夏の果菜類の揚げ浸しをどっさりと作る。

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