４月５日（日） 
いちじ 
朝は、音を立てるほどの雨だったが、その後は、霧雨状で降ったりやんだりの天気。濡れるというほどではないかと思って、外にいると、何となく湿り気を感じるほどになる。ハウス内作業を選ぶ。移植苗の置き場のトンネルつくり。アーチが大きく、ハウスパイプ近い径だし、土もかたいので、ドリルで穴を開けて差し込む。土の上には、黒い防草シートを張る。POフィルムは、ハウスで使用した余りや、端切れなどでとあちこちから寄せ集める。フィルム張だけがやれず、後日作業。
雨のやみ間を見て、田回。天水をいくらかでも貯めようと、暗渠の弁を閉め、水手を点検して回る。
４月４日（土） のち
午前中は、思いのほかの降水量だった。午前中は、出荷作業。昼食をはさむが、昼過ぎには終了。ハウス内の果菜類の移植苗の置き場を作る準備。大型のトンネルのアーチや、POフィルム、などを運んでおく。その後は、所要。
一つは、母の特養老人ホーム入所の契約。我が家から車で５分ほどのところ、最も利用するスーパーマーケットすぐ近くに、新しく特養が建設された。この４月から入所となるということで、申し込んでもらい、２月末には、母への面接調査なども行っていた。そのホームから、入所決定の知らせが、３月の末にあった。そして、バタバタと話が進み、今日、ホームで、契約書を取り交わすことになった。新築で、まだ職員しかいないピカピカのホーム。二階建てだが、ゆったりとしたスペースで、過ごしやすそうだと思う。いろいろ説明を受け、かなりの量の書類に、署名捺印。最後に、施設の主なところを見せてもらうと、たっぷり２時間が過ぎていた。
もう一つは、５時半からの、地区担当者連絡会の総会と、懇親会。時間ぎりぎりで、飲食もあるので、連れ合いに送迎を頼んだ。
