畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
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食、農への思い

2008-12-03 19:47:32 | 暮らし
12月3日  いちじ 

昨日、夜の天気予報の時、耳にした。1日の夕方、金星と木星と月(三日月)が、西の空で接近して、笑顔を作った、と。しかし、今日(2日)は、月は二つの星の上方になっていて、次に、この現象が見れるのは、ん?年先です。
この間、夕暮れの西の空に、ひときわ明るく光る二つの星が、見えていて、それが金星と木星なのは、連れ合いから聞いて、知っていた。夕方、家に入る前に、時折、西の空を見ては、二つの星が少しづつ、近づいているのは見ていた。しかし、それに、月まで加わって、笑顔を降り注ぐとは、思いもしなかったし、天文学に関心もなく、知らなかった。その上、運悪く、1日は曇り空だった。観察するように、見上げなければ、分からなかっただろう。
そして、今日、もう真っ暗になった、西の空に見えたのは、二つの星からは、はるかに離れた上空で、大きく口を開けた、月でした。
家に入り、冬場の特権。のんびりと、検索しました。「月(2008年12月1日)」。
ありました。「アストロアーツ」。天文関係のサイトでしょう。その中の、投稿画像ギャラリーです。天文愛好家の方たちが、全国から投稿している、二つの惑星と月のランデブー。二日遅れで、たっぷり楽しませていただきました。

こんな風に見えたそうです。

アストロアーツ内、投稿画像ギャラリーより
一番栞さん撮影の稲城市でのランデブー
コメント (1)
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