１００４

※　ルンルンピアノ1000回記念プレゼント当選番号。
　　ラッキーナンバーは３でした
　　クリック♪


朝目覚めるとノドが痛い。
特に風邪っぽい感じはないので、ウガイだけで様子を見ることにする。
Ｎは当分仕事に追われそうで、私はそばでダラダラと過ごす。
冷蔵庫がカラッポなので（半分うそ）てん川へ行くことになった。
きょうはあまりお腹も空いていないので、カレーうどんでなく、普通のうどんとかやくご飯のセットを注文。
Ｎはカレーうどんとおいなりさんを頼む。

座敷席で食べていると、となりの中年夫婦（60代中頃、2人ともかなりの大柄）の奥さんのほうがコップの水をこぼしてしまった。
店内もちょうど混みあっていたせいで店員さんは気づかない。
コップにはかなりの水が入っていたらしく、テーブルの上はかなりビシャビシャだ。
どうするのだろうと見ていると、水浸しになったテーブルの上を、旦那さん1人が紙ナプキンを丸めてセッセと拭きだした。
（あれ？　こぼしたのは奥さんだったのに？？）

奥さんは微動だにせず、懸命に紙ナプキンでテーブルを拭くご主人をジッと正面から見つめているだけだ。
見つめているというよりは、ほとんど睨みつけている感じだった。
ご主人は頭も上げず、ビチャビチャになった紙ナプキンを裏返したり折りたたんだり苦戦しながらひたすら拭きまくっている。
なんとか拭き終わった頃にカレーうどんが２つ到着。
何ごとも無かったかのように、運ばれてきたカレーうどんを黙って啜りだす夫婦。

世の中は本当に様々なことで満ち溢れている。

帰宅後、発表会の申し込みがあさってだった事に気づく。
急いで申込書を探すが、これが見つからない。
（おかしいなぁ・・つい2,3日前に見かけたばかりなのに）
テーブルの上、棚の中、犬のサークルの上、カゴの中、イスの上、レッスン室の本棚、引き出しetc　etc
思いつく場所は全て探したが見つからず

仕方が無いので自分で勝手に作成する。
コピー用紙に線を引きながら、（確か以前にも申込書を無くして同じような作業をしたっけなぁ）　と思い出す。
学習能力、整理整頓能力の無さは、これから先も一生変わらないのだろう。

そういえば、全員で歌う曲もまだ決めていなかった。
‘日本童謡百曲集’　を持ってきてあれこれ検討する。
『♪お山の杉の子』　がいいかなと思い歌っていると、「そんな歌詞の曲はやめとき」　とＮからクレームがつく。

ゼッタイに考えすぎだろう。

お山の杉の子

色々迷った末、手遊びうたなどで馴染みのある　『♪みかんの花咲く丘』　に決定する。


みかんの花咲く丘

4時ごろから雨がパラパラと降り出してきた。
今夜は雨の夜長になりそうだ・・・・



ルンルンピアノ1000回記念クイズ　正解と当選者のお知らせ

記念クイズへのたくさんのご参加、本当にありがとうございました！！
予期せぬコメントの盛り上がりから皆さまの温かい気持ちが伝わってきて、サイコーの気分を味わわせて頂くことができました。
ご参加くださった皆さま方へ、改めてお礼申し上げます。

さて、それでは早速クイズの正解とまいります。


正解は・・・・・・・・・・・・・・・・（タタタタタタタタタタタタタタタタタタ








2番　　騎手


1番の女流棋士は、コメント欄でも夢人さまが書かれていたとおり、「あんなシンドイものを目指すワケがない」　というのが本音です。

3番の芸能人ですが、これは中学から高校時代、歌手や女優に憧れていたために書きました。
ちなみに、当時憧れていた女優は梶めいこと桃井かおりです。

2番の騎手。
この中では1番大変そうに思えるのですが、来世は運動神経バッチリで生まれ、幼い頃より少食を心がけ、できれば中央で活躍できるジョッキーになりたいものだと思います。
そしてG1（できれば有馬記念）で優勝して、鞍上でガッツポーズをとるのが最大の夢です

そう！！
私は、あのガッツポーズをとりたいがために騎手になりたいのです！！！！
いやあ、あれはカッコイ～
そんなの見たことないと言われる方は、ぜひ1度テレビで

例えば、こんなの


と言うことで正解は

１　しいのみ様
２　大分のおじさん様
３　norisanＺ様
４　ドクター尼子様
５　団塊おやじ様
６　ももっぺ様
７　fj様

以上7名の皆さまでした（パチパチパチパチパチパチ）

その後はＮと相談の結果、公正を期すために、実家の母に抽選してもらう事となりました。

そして厳正なる抽選の結果・・・・・・・・


norisanＺ様　が、みごと当選いたしました！！！

おめでとうございます　　　　

norisanZ様には、後日ステキな（でない？）記念品をお贈りいたしますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい。


これにて、ルンルンピアノ1000回記念イベントを終了させて頂きます。
最後までお付き合い下さいました皆様へ、あらためてお礼申し上げます。

次回は百万馬券記念イベントでお会いいたしましょう

１００３ 結婚式とヴィクトリアマイル

※　周囲をいつも爆笑のうずに巻き込む神吉六段。
　　きょうは若草色のスーツとメガネのコーディネート。
　　ふつうのカッコウをした人物は、左から矢倉規広六段、川崎大地三段、安用寺孝功五段。
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きのう（5月18日）の日記。

町内の清掃日だったので早朝より参加。
いつもは寝過ごしてしてパスのことが多いが、今回は隣保代表なのでそういうワケにもいかず。
Ｎが7時半から出てくれて助かった（私はちょっと遅れる）
今回は１２軒中３軒が参加。
数年前までは掃除に出てくれた人たちにティッシュやジュースが配られていたのだが、それが廃止になってから一気に参加者が減ってしまった。
見返りがなくなった途端にヤル気が失せる？？
「何もモノが欲しくてやってたワケじゃないよ！」　という向きも多いだろうが、やっぱり人間の心理として微妙に影響しているのだろうなぁ。

土運びでドッと疲れ（ふだんから働き慣れていないのですぐにバテる）家に戻ると7時半になっていた。
Ｎが弟子達に3回ほど声をかけてを起こし、身支度をして8時50分に家を出る。
きょうは増田五段の結婚式なのだ。
梅田で初めて　イコカカード　を買ってもらう。
無くさないように大切にしよう

環状線で新今宮まで行くが、そこから寺田町方面行きが来るまで10分以上あったのでタクシーに乗る。
会場へ着いて着替えると、魔法使いのように先のとがった靴がきつくてきつくてたまらない。
（履いたとたんにこれじゃなぁ）　と、ひとり暗くなる。

人前結婚式のあと、明るいチャペルに出てライスシャワーでの祝福。
いい天気でよかった

そのあと披露宴会場へ移動。
テーブルは、すぐ隣りから児玉孝一七段、伊藤博文六段、藤原直哉六段、神吉宏充六段、井上慶太八段、淡路九段、そしてＮというメンバーだった。
児玉さんのそばだと慣れているせいかホッとする
正面では神吉さんと井上さんが漫才　（別にお客さんの前でなくても普段からやってはるんだなあ）
人間、常日頃からの心がけが肝心ということだ。
なごやかな、いい感じのテーブルだった。

トッパナからＮのスピーチ。
ちょっと心配だったが、なんとかこなしていた。
途中、「風林火山」　というセリフが出て、（ヒエ！　なんの事やろ？？）　と驚いていると、「今の増田くんは風林火山の風林。　これからはもっと落ち着いて火と山となるよう頑張って欲しい」　との意味のエールだった。
スピーチを終えて席へ戻ると、「きょうのアイサツは最高やったで！」　「これからは風林火山のモリと呼ばせてもらおう」　など、概ね好評でホッとする。
新婦側のゲストからも心のこもったスピーチやヴァイオリンの演奏などが続き、おいしいお料理と共にゆっくりと楽しませてもらった。
お色直しの合い間に各テーブルを回ると、若手棋士のテーブルに片上五段、安用寺五段、川崎三段、山崎七段、矢倉六段、小林裕士六段、平藤六段がいた。
心なしか、みんなちょっとションボリと（うらやましそうな表情）に見えて可笑しい。
その後、神吉六段に引き連ねられた一部（特に名を秘す）が新婦側の友人席に移動、何やら熱心にコミニケーションをはかっていたようだ。

お色直し、キャンドルサービス、メモリアルアルバム上映へと続き、最後に、新婦から両親へのアイサツ。
大きな声では言えないが、この最後の親へのアイサツをあまりクドクドやられると正直（ウヘッ！）となるのだが、今回は淡々と、しかも飾らない素直な気持ちに満ち溢れていて、涙が止まらなくなり困ってしまった

増田くん、Ｙさん。
いつまでも末永くお幸せに。
そして2人のご両親を大切に、いついつまでも仲のよい夫婦でいてください


式場を出て寺田町の駅へ差しかかると、東京から列席されていた将棋連盟のＮさんとバッタリ。
Ｎさんは独学でピアノをマスターされた方で、現在は音大生用の防音設備のあるマンションに住まわれている。
好きな作曲家はと尋ねると　「ラヴェルです」　との答え。
ウ～～ン・・・・なかなか手強そうなタイプだ
別れ際、「今度１度連弾をやりませんか？」　と、おそるおそる切りだすと、「ああ、いいですね。　ゼヒ」

その後おもむろに、「ブログ、時々読んでます（ニヤリ）」





やっぱり手強い。


その後、きょうがヴィクトリアマイルだったことを思い出し、梅田のウィンズへ寄る。
20分ほど待ったあと、3時40分定刻どおりに発走。
結果

1着　6番エイジアンウィンズ（5番人気）
2着　9番ウオッカ（1番人気）
3着　2番ブルーメンブラット（4番人気）

土曜朝、直前で押さえていた単勝のウラが当たってホッとする。
Ｎはドシロウトの買い方だったので惨敗。


夜は源ぺいで祝杯をあげた
疲れたが、いい1日だった。